てんとう虫コミックス短編第32巻(その6

フェザープレーン[]

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フェザープレーン[★★]

【道具解説】 ひみつ道具の『フェザープレーン』は指一本ほどで、持ち上げることのできる軽さである。さらに、『フェザーゴーグル』を掛けると、体が軽くなってそのプレーンに乗ることができるようになる。

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野比家が無重力 [★★]

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宇宙パイロット[★★:57]

のび太は将来「宇宙パイロット」になって、火星着陸第一号を目指していた。それで、天井から垂らしたロープに体を結んで、「ブラーン ブラーン」と無重力状態の訓練をしていた。ドラえもんはそれを見て、あいた口がふさがらなかった。

 

『深読みガイド』は将来の宇宙遊泳の備えての特訓、「決心は立派だが、ハタから見るとマヌケな光景!?」と結んでいる。

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火星着陸第一号[★★]

のび太は将来「宇宙パイロット」になって、「火星着陸第一号」を目指していた。

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水星[★★]

のび太は「なんでもいいから一番のりをして歴史に名まえをのこすんだ!!」と右手のコブシを振り上げて意気込んでいる。「火星がだめなら水星だ。それもだめなら木金土日…」と。

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ソ連[★★]

ドラえもんはのび太に、火星第一号はアメリカや「ソ連」がいっちゃうだろうと冷静にアドバイスしている。

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無重力状態[]

のび太は将来「宇宙パイロット」になって、「火星着陸第一号」を目指していた。それで、天井から垂らしたロープに体を結んで、「ブラーン ブラーン」と「無重力状態」の訓練をしている。

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重力調節機[]

【道具解説】 ひみつ道具の『重力調節機』を使うと、「無重力から地球の百倍の重力まで自由につくりだせる」

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指はめロケット(ロケット)[]

【道具解説】 『指はめロケット』はひみつ道具の『重力調節機』で、のび太の部屋を無重力にした時、部屋の中を自由自在に飛び回ることのできるひみつ道具である。

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宇宙ロケット[]

のび太はひみつ道具である『重力調節機』の力の及ぶ範囲を拡大して、まるで小惑星帯を飛翔する「宇宙ロケット」みたいな体験を楽しんでいる。

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小惑星帯[★★]

のび太はひみつ道具である『重力調節機』の力の及ぶ範囲を拡大して、まるで「小惑星帯」を飛翔する、宇宙ロケットみたいな体験を楽しんでいる。

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無重力空間[]

のび太は調子に乗って「無重力空間」をはみ出し、しずちゃんの目の前で大地に墜落している。

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水玉[]

無重力状態の野比家のトイレで、のび太がおしっこをすると「水玉」になってしまった。

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重力コントローラー[★★]

無重力状態において、しずちゃんの投げつけたひみつ道具の『重力調節機』が、のび太の方へ猛烈な勢いで飛んできたので、のび太は「重力コントローラー」と絶叫している。

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