てんとう虫コミックス短編第32巻(その2

のび太も天才になれる? [★★]

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二時間十五分五十九秒[★★★]

ママのお説教の最長記録は「二時間十五分五十九秒」であり、「頭はね、つかえばつかうほどよくなるの! ほったらかしておくと、サビついて動かなくなっちゃうのよ!!」といった内容であった。

 

ドラえもんも屋外で、「今夜はとくにみっちりしかられてる」とつぶやいている。

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頭はね、つかえばつかうほどよくなるのよ! ほったらかしておくと、サビついて動かなくなるのよ!![★★★]

ママのお説教の最長記録は「二時間十五分五十九秒」であり、「頭はね、つかえばつかうほどよくなるの! ほったらかしておくと、サビついて動かなくなっちゃうのよ!!」といった内容であった。

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ワープ[★★]

のび太が人間の住める星へ連れて行ってくれる、ひみつ道具である『宇宙救命ボート』のボタンを冗談のつもりで押してしまった。すると、そのボートは「ワープ」しながら、目的の星に着いた。

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のび太(別の星)[★★★]

地球とそっくりの星であったので、のび太が学校へ行くと、いつものようにテストがあった。のび太ひとり、算数でも国語でも満点を取り、しずちゃんやジャイアン、スネ夫からとても尊敬されている。

 

のび太が勉強していると、家出して腹ペコの、この星の「のび太」が家に帰ってきて、二人は会話を交わすことができた。

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足し算・引き算・かけ算・わり算[]

のび太がひみつ道具である『宇宙救命ボート』でやってきた星では、子どもたちは小学校で「足し算と引き算」、中学校で「かけ算」、高校で「わり算」を習っている。

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天才の星[]

ひみつ道具である『宇宙救命ボート』でやってきた星ののび太は地球からきたのび太を、「天才の星」からきた男の子と絶賛している。

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落とし物つりぼり [★★]

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学校うらの小川(裏山名所案内)[★★]

のび太は「学校うらの小川」で、魚釣りをジャイアンやスネ夫と一緒にしたが、のび太の釣り上げたものはクツ、空き缶、やかんばかりで、二人に大笑いされてしまった。

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落とし物釣り堀と釣り竿[★★]

【道具解説】 ひみつ道具の『落とし物釣り堀と釣り竿』では、釣り堀が場所を探し、釣り竿が品物を探してくれる。釣り堀は水でできているが、「四次元スクリーン」になっている。

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ポリバケツ[]

のび太が釣り場に忘れてきた「ポリバケツ」は、青い色をした直径三十センチぐらいの大きさのものである。

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四次元スクリーン[★★]

ひみつ道具である『落とし物釣り堀と釣り竿』の釣り堀は水でできているが、「四次元スクリーン」になっている。

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ジラフの二色ボールペン[]

のび太は昨日落としたボールペンを、ひみつ道具の『落とし物釣り堀と釣り竿』で釣り上げようとしていた。そのボールペンは「ジラフの二色ボールペン」で、キャップに傷がつき、学校と家の間に落とした物である。

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ゴミ置き場[]

のび太はひみつ道具である『落とし物釣り堀と釣り竿』を持って、しずちゃんの家を訪れた。のび太が町中の落とし物を釣り上げようとしたが、釣り上げた物は一緒にいたスネ夫の予想通り、古グツ、穴のあいたヤカン、空き缶であった。

 

二人に大笑いされたので、釣り堀ののぞいてみると、そこは「ゴミ置き場」であることが分かった。

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