てんとう虫コミックス短編第32巻(その2)
のび太も天才になれる? [★★]
[A32014・S12450・048212:01]
二時間十五分五十九秒[★★★]
ママのお説教の最長記録は「二時間十五分五十九秒」であり、「頭はね、つかえばつかうほどよくなるの! ほったらかしておくと、サビついて動かなくなっちゃうのよ!!」といった内容であった。
ドラえもんも屋外で、「今夜はとくにみっちりしかられてる」とつぶやいている。
[A32015:05090]
頭はね、つかえばつかうほどよくなるのよ! ほったらかしておくと、サビついて動かなくなるのよ!![★★★]
ママのお説教の最長記録は「二時間十五分五十九秒」であり、「頭はね、つかえばつかうほどよくなるの! ほったらかしておくと、サビついて動かなくなっちゃうのよ!!」といった内容であった。
[A32015:05055]
ワープ[★★]
のび太が人間の住める星へ連れて行ってくれる、ひみつ道具である『宇宙救命ボート』のボタンを冗談のつもりで押してしまった。すると、そのボートは「ワープ」しながら、目的の星に着いた。
[A32016:12]
のび太(別の星)[★★★]
地球とそっくりの星であったので、のび太が学校へ行くと、いつものようにテストがあった。のび太ひとり、算数でも国語でも満点を取り、しずちゃんやジャイアン、スネ夫からとても尊敬されている。
のび太が勉強していると、家出して腹ペコの、この星の「のび太」が家に帰ってきて、二人は会話を交わすことができた。
[A32021:03]
足し算・引き算・かけ算・わり算[★]
のび太がひみつ道具である『宇宙救命ボート』でやってきた星では、子どもたちは小学校で「足し算と引き算」、中学校で「かけ算」、高校で「わり算」を習っている。
[A32022:27]
天才の星[★]
ひみつ道具である『宇宙救命ボート』でやってきた星ののび太は地球からきたのび太を、「天才の星」からきた男の子と絶賛している。
[A32022:11]
落とし物つりぼり [★★]
[A32024・S11460・048202:01]
学校うらの小川(裏山名所案内)[★★]
のび太は「学校うらの小川」で、魚釣りをジャイアンやスネ夫と一緒にしたが、のび太の釣り上げたものはクツ、空き缶、やかんばかりで、二人に大笑いされてしまった。
[A32026:05177]
落とし物釣り堀と釣り竿[★★]
【道具解説】 ひみつ道具の『落とし物釣り堀と釣り竿』では、釣り堀が場所を探し、釣り竿が品物を探してくれる。釣り堀は水でできているが、「四次元スクリーン」になっている。
[A32026:02083]
ポリバケツ[★]
のび太が釣り場に忘れてきた「ポリバケツ」は、青い色をした直径三十センチぐらいの大きさのものである。
[A32027:2506]
四次元スクリーン[★★]
ひみつ道具である『落とし物釣り堀と釣り竿』の釣り堀は水でできているが、「四次元スクリーン」になっている。
[A32027:12]
ジラフの二色ボールペン[★]
のび太は昨日落としたボールペンを、ひみつ道具の『落とし物釣り堀と釣り竿』で釣り上げようとしていた。そのボールペンは「ジラフの二色ボールペン」で、キャップに傷がつき、学校と家の間に落とした物である。
[A32028:27]
ゴミ置き場[★]
のび太はひみつ道具である『落とし物釣り堀と釣り竿』を持って、しずちゃんの家を訪れた。のび太が町中の落とし物を釣り上げようとしたが、釣り上げた物は一緒にいたスネ夫の予想通り、古グツ、穴のあいたヤカン、空き缶であった。
二人に大笑いされたので、釣り堀ののぞいてみると、そこは「ゴミ置き場」であることが分かった。
[A32032:2507]