てんとう虫コミックス短編第32巻(その1)
巨大立体スクリーンの中へ[★★]
[A32005・S14285・038403:01]
松上電機の社長[★★]
スネ夫のパパは「松上電機の社長」と友だちであるので、どこにも売っていない四十八インチの大型テレビをわざわざ作ってもらっている。
[A32006:06]
「松上電機」は「松下電機産業株式会社」のパロディ版である。
四十八インチの大型テレビ[★★]
スネ夫のパパは松上電機の社長と友だちであるので、どこにも売っていない「四十八インチの大型テレビ」をわざわざ作ってもらっている。
[A32006:2504]
超巨大スクリーン立体テレビ[★★]
【道具解説】 ひみつ道具である『超巨大スクリーン立体テレビ』の映像を見ると、本物とそっくりである。
[A32007:02143]
シュワッチ[★★]
ひみつ道具である『超巨大スクリーン立体テレビ』には、怪獣とウルトラマンの激闘シーンが映っていた。怪獣は「ギャース」とほえ、口から光線をウルトラマンに浴びせていた。ウルトラマンは「シュワッチ」と言いながら、巧みに怪獣の攻撃を交わしていた。
[A32008:05]
「シュワッチ」はウルトラマンの定番の叫び声である。
翼ちゃん[★★]
ひみつ道具である『超巨大スクリーン立体テレビ』には、ドラえもんものび太も大好きな「翼ちゃん」がマイクを握って、歌を歌っていた。このテレビでは画面に入ることができるので、興奮したのび太が画面に入って、危うく翼ちゃんに踏みつぶされそうになった。
[A32009:03]
「翼ちゃん」は「伊藤つかさ」のパロディ版である。
ドキドキ動物ランド[★★]
ひみつ道具である『超巨大スクリーン立体テレビ』を強引に借り出した、ジャイアンとスネオは大好きなテレビの『ドキドキ動物ランド』を見ていた。二人が画面の中へ入って、しばらくすると、ジャイアンのかあちゃんが電気代もったいないと思って、スイッチを切ってしまった。
出口が消えてしまったので、二人が「ウロ ウロ」していると、「ドドッ ドドッ」とサイに追い掛けられることになった。そのシーンをドラえもんとのび太は普通のテレビで見ることができた。
[A32011:06]
「ドキドキ動物ランド」は「わくわく動物ランド」のパロディ版である。