てんとう虫コミックス短編第31巻(その14)
取り寄せバッグ[★★]
【道具解説】 島山先生の家では、編集者が殺到し満足にマンガを描けないので、ドラえもんは『取り寄せバッグ』で先生を連れて来て、『壁掛けスタジオ』でマンガを描いてもらっている。
[A31153:02156]
壁掛けスタジオ[★★]
【道具解説】 『壁掛けスタジオ』は人気マンガ家である島山先生の仕事場に必要なひみつ道具である。このスタジオは素晴らしい部屋でできあがっており、どんな資料でもひと声で出せる機械、描きかけの絵を一秒で仕上げるアシスタントマシン、
部屋一杯にムード音楽を流す装置、お腹がすいたら出前を取ることのできる機械、疲れたら全身をマッサージしてくれる機械、いねむり防止の装置などを完備している。加速ボタンを押すと何百倍もの速さで描くことができる。以上の点から、島山先生が素晴らしい傑作をかけるスタジオとなっている。
[A31153:02410]
改造チョコQ [★★★]
[A31158・S11571・058212:01]
水上チョコQ[★★]
「水上チョコQ」は「後輪から画用紙の筒をのばし、キビガラをつめて、プラスチックの板をさしこみ、発砲スチロールの船体をとりつけた」ものである。
[A31160:0702]
キビガラ[★★]
水上チョコQは「後輪から画用紙の筒をのばし、キビガラをつめて、プラスチックの板をさしこみ、発砲スチロールの船体をとりつけた」ものである。
[A31160:1601]
「キビガラ」とは、色彩を施したキビ・トウモロコシの茎の芯と、細く割いたその皮を材料として、種々の形をつくる手細工のことである。
プラスチックの板[★★]
水上チョコQは「後輪から画用紙の筒をのばし、キビガラをつめて、「プラスチックの板」をさしこみ、発砲スチロールの船体をとりつけた」ものである。
[A31160:2507]
発泡スチロール[★★]
水上チョコQは「後輪から画用紙の筒をのばし、キビガラをつめて、プラスチックの板をさしこみ、発砲スチロールの船体をとりつけた」ものである。
[A31160:2305]
グライダー[★★]
グライダーチョコQはプロペラ飛行機ではなく、「グライダー」を車の上につけて改造した車である。
[A31160:2303]
プロペラ飛行機[★]
グライダーチョコQはプロペラ飛行機ではなく「グライダー」を車の上につけて改造した車である。
[A31160:2303]
デコレーション・チョコQ[★★]
「デコレーション・チョコQ」は「トレーラーの後ろに電池をつみこんで、豆電球を光らせて」走る車である。
[A31160:0702]
トレーラー[★]
デコレーション・チョコQは「トレーラーの後ろに電池をつみこんで、豆電球を光らせて」走る車である。
[A31160:2303]
豆電球[★]
デコレーション・チョコQは「トレーラーの後ろに電池をつみこんで、「豆電球」を光らせて」走る車である。
[A31160:2504]
ミニだこ[★]
車の上に紙粘土のおそなえ餅をかぶせ、「ミニだこ」を引っ張らせる改造車である。
[A31160:0702]