てんとう虫コミックス短編第31巻(その4

エスパースネ夫[★★]

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超能力者[★★]

のび太が本物の「超能力者(エスパー)」になる夢を語ると、スネ夫に大笑いされた。そのため、のび太とドラえもんはひみつ道具の『かたづけラッカー』で透明人間になり、スネ夫を自分自身エスパーと思わせるため、スネ夫の身の回りの灰皿やカミクズや空きカンを、スネ夫の意志で自由に動いているように操作した。すると、スネ夫はすっかりエスパーと信じ込むようになった。

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テレキネシス[★★★]

のび太は「テレキネシス」の練習をしていた。つまり、念力を使って、手を触れずに物を動かそうというものである。

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念力[★★★]

のび太はテレキネシスの練習をしていた。つまり、「念力」を使って、手を触れずに物を動かそうというものである。

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灰皿[]

スネ夫は目の前の「灰皿」をジーッと見るだけで、動かせると主張するのび太のことを小バカにして思い出していた。ひみつ道具の『かたづけラッカー』で透明人間になったのび太は、スネ夫がジーッと灰皿を見ると「ピョコ」と動かし、再度、見つめると「ヒョイ」と持ち上げた。スネ夫は、自分がエスパーになったと思い始めた。

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ギャハハハ、ウヒラウヒラ[★★]

エスパースネ夫は自分の体を、浮かべることもできるはずだと考えたので、『タケコプター』を付けた透明人間であるのび太はスネ夫を空中に持ち上げた。そして、のび太が空中でスネ夫の脇腹をくすぐったので、スネ夫は「ギャハハハ、ウヒラウヒラ」と大笑いして暴れ、大地に「ビタン」と墜落してしまった。

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モーゼステッキ[★★]

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イスラエル[]

ドラえもんはモーゼの話をするために、「何千年も昔、エジプトではイスラエル人がどれいとして働かされていた」と、とても気持ちよさそうに語り出した。

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エジプト[★★]

ドラえもんはモーゼの話をするために、「何千年も昔、エジプトではイスラエル人がどれいとして働かされていた」と、とても気持ちよさそうに語り出した。

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エジプト王の軍勢[★★]

モーゼはイスラエル人を連れてエジプト脱出を図ったが、「エジプト王の軍勢」に追い掛けられ、紅海の岸に追い詰められてしまった。

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紅海[★★]

モーゼはイスラエル人を連れてエジプト脱出を図ったが、エジプト王の軍勢に追い掛けられ、「紅海」の岸に追い詰められてしまった。

[A310482102]

 

モーゼ[★★]

「モーゼ」は前へ進めば海、後ろにエジプトの軍と絶体絶命のピンチに追い込まれた。モーゼが神に祈ると、目の前の海が二つにわれ、海底に道ができたという、有名な旧約聖書の話がある。

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モーゼステッキ[★★]

【道具解説】 ひみつ道具である『モーゼステッキ』のボタンを押すと、あらゆる水を二つに割ることができる。

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水族館[]

川の前でひみつ道具である『モーゼステッキ』のボタンを押すと、川が「ゴボ ゴボ ゴボ」と真っ二つに割れた。川の底を歩くとのび太には「水族館」のように見えた。

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