てんとう虫コミックス短編第30巻(その11)
ホンワカキャップ [★★★]
[A30101・S12550・058311:01]
ホンワカキャップ[★]
【道具解説】 ひみつ道具の『ホンワカキャップ』を、ジュースやコーラの瓶にかぶせる。そして、キャップを通してついだ液体は、ホンワカ放射能をおびて、飲むと「ホワ~」ととてもいい気持ちになる。
[A30103:02376]
月が~でたで~た[★★]
ひみつ道具である『ホンワカキャップ』を被せたジュースを飲んで、のび太はとてもいい気持ちになり、顔を赤くして「月が~でたで~た」と歌い出した。
[A30104:1001]
ホンワカ放射能[★★]
ひみつ道具である『ホンワカキャップ』をジュースやコーラの瓶にかぶせる。そして、キャップを通してついだ液体は、「ホンワカ放射能」をおびて、飲むと「ホワ~」ととてもいい気持ちになる。
[A30104:11]
ホームサイズ[★★]
ひみつ道具である『ホンワカキャップ』を被せた「コケコーラ ホームサイズ」を飲んで、ドラえもん、のび太、しずちゃんは歌って踊ってのドンチャン騒ぎをした。
[A30105:2501]
「コケコーラ」は「コカ・コーラ」のパロディ版である。
カラオケ[★★]
ひみつ道具の『ホンワカキャップ』で酔っぱらって、盛り上がったところでジャイアンが「カラオケ」をやろうと言いだした。スネ夫も「いよっまってました!!」と合いの手を入れている。
[A30107:05]
カラオケ:日本人の発明した世界に誇るべき音楽文化のひとつである。井上大佑はカラオケの発明により、2004年イグ・ノーベル賞の部門「平和賞」を受賞している。「人々が互いに寛容になることを学ぶ、全く新しい方法を提供した」というのが受賞理由であった。
1970年代から日本で普及しだし、現在では外国にまで広く普及している。カラオケブームのピークは1977年であった。
塾[★]
ジャイアンから「えん会やるからコーラもっておれんちへこい」と誘われ、スネ夫は「塾」へ行くところだと断った。しかし、ジャイアンから、「おれとじゃのめねってのか!?」と胸倉をつかんで脅された。
[A30108:27]