てんとう虫コミックス短編第29巻(その10)
動物の生態[★]
ひみつ道具の『動物観察ケース』は「自然のままの動物の生態をみる道具」である。
[A29156:17]
南氷洋[★★]
ドラえもんが「南氷洋」と野比家の部屋との空間をひみつ道具の『動物観察ケース』でつないでいるため、そのケースの中でクジラを観察することができる。
[A29156:2102]
動物観察ケース[★]
【道具解説】 ひみつ道具の『動物観察ケース』は「自然のままの動物の生態を見る道具」である。
[A29156:02042]
アフリカケニヤのサバンナ[★★]
『動物観察ケース』の操作盤で、地球の経度緯度を操作して、欲しい動物をディスプレーに映し出すことができる。ドラえもんは「アフリカケニヤのサバンナ」にいるライオンを写し出した。
[A29157:2102]
イグアナ[★★★]
スネ夫はのび太に見せびらかすため大きなイグアナを買ってきた。「イグアナだぞ。ペット屋で買ってきたんだ」と言いながら、往来をイグアナを連れて散歩している。
『深読みガイド』は「すでにスネ夫よりも大きいが、イグアナは育つと2メートルを超える。今ちゃんと飼っているのだろうか…?」と不安視している。
[A29158:05123]
子鹿[★]
ディスプレー上のライオンが突如走り出し、「子鹿」を追い駆け出した。ドラえもんは『もも太郎印のキビダンゴ』をライオンに与えて手なづけている。
[A29158:1602]
ペット屋[★★]
スネ夫はのび太に見せびらかすため大きなイグアナを買ってきた。「イグアナだぞ。ペット屋で買ってきたんだ」と言いながら、往来をイグアナを連れて散歩している。
[A29158:2301]
オーストラリア[★★]
ドラえもんとのび太はひみつ道具である『動物観察ケース』を使って、「オーストラリア」のコアラを観察している。
[A29160:2102]
コアラ[★★★]
ドラえもんとのび太はひみつ道具である『動物観察ケース』を使って、オーストラリアの「コアラ」を観察している。
[A29160:1602]
パンダの登場作品七編[★★★]
ドラえもん全作品のデータベースでパンダを検索すると、七つの話にパンダは登場を果たしている。『ツバメののび太』という作品では、ひみつ道具である『動物観察ケース』を使って、中国の棲息地で子パンダを世話している、親パンダが映し出されている。
[A29160:05]
パンダ:1972年に日中国交回復を記念して贈られた二頭のパンダ(カンカンとランラン)で、日本中が大フィーバーした。
ユーカリ[★★]
コアラは「オーストラリアだけにはえる、とくべつな種類のユーカリしかたべない」と、ドラえもんはのび太に解説している。
[A29160:1601]