てんとう虫コミックス短編第27巻(その1)
四次元たてますブロック[★★]
[A27005・S12331・038203:01]
スポーツ[★]
のび太とドラえもんは布団を丸めた、新しい「スポーツ」マット・フェンシングを考案して楽しんでいる。
[A27006:0701]
マット・フェンシング[★★]
のび太とドラえもんは布団を丸めて、新しいスポーツ「マット・フェンシング」を考案して楽しんでいる。
[A27006:0701]
四次元建て増しブロック[★★]
【道具解説】 ひみつ道具である『四次元建て増しブロック』を、現実の建物の一階と二階の間に挟むともうひとつの階が増える。使用したブロック数だけの階を増やすことができる。
[A27007:02055]
勉強部屋[★]
しずちゃんは隣の工事がうるさいので、のび太に静かな「勉強部屋」をリクエストしている。
[A27009:27]
マンガ読書室[★★]
スネ夫はマンガを読んでいるとママがうるさいので、のび太に専用の「マンガ読書室」をリクエストしている。
[A27010:27]
マンション経営[★★]
ドラえもんには厳禁されていたけれども、のび太はひみつ道具である『四次元建て増しブロック』を使って「マンション経営」に乗り出した。
[A27010:2304]
超高層ビル[★★]
マンション経営のことを知った、のび太のママが激怒して階段を上ってきたので、のび太は「カチャ カチャ カチャ」とブロックを積み重ねた。気がついてみたら「超高層ビル」になっていた。
[A27013:2304]
のび太の調教師[★★]
[A27014・S09632・068110:01]
猛獣[★]
「猛獣」を調教するためには、飛びかかろうとするたびにムチをふるい、ムチの怖さをしっかりと覚えさせることが大切である。
[A27015:068110]
天罰ムチ[★★]
【道具解説】 ひみつ道具である『天罰ムチ』は、「悪いことをした時、これをならすと、その罪の重さにふさわしいばつがあたえられる」というものである。その罰とは、ボールが当たるとか、猛犬に追い掛けられるとか、かあちゃんにビンタをくらうというものである。
[A27015:068110]
八つ当たり[★★]
ジャイアンが悪いことを繰り返すので、次から次へとバチが当たった。ジャイアンは「はらたつなあ!! も~」と激怒し、「八つ当たり」を始め出した。それに比例して、『天罰ムチ』の罰もエスカレーションしていった。
[A27020:20]
「八つ当たり」とは、抑えきれない怒り・不満などを発散させるため、その事に関係ない者にまで、だれかれの区別なく当たり散らすことである。