てんとう虫コミックス短編第27巻(その1

四次元たてますブロック[★★]

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スポーツ[]

 のび太とドラえもんは布団を丸めた、新しい「スポーツ」マット・フェンシングを考案して楽しんでいる。

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マット・フェンシング[★★]

 のび太とドラえもんは布団を丸めて、新しいスポーツ「マット・フェンシング」を考案して楽しんでいる。

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四次元建て増しブロック[★★]

【道具解説】 ひみつ道具である『四次元建て増しブロック』を、現実の建物の一階と二階の間に挟むともうひとつの階が増える。使用したブロック数だけの階を増やすことができる。

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勉強部屋[]

 しずちゃんは隣の工事がうるさいので、のび太に静かな「勉強部屋」をリクエストしている。

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マンガ読書室[★★]

 スネ夫はマンガを読んでいるとママがうるさいので、のび太に専用の「マンガ読書室」をリクエストしている。

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マンション経営[★★]

 ドラえもんには厳禁されていたけれども、のび太はひみつ道具である『四次元建て増しブロック』を使って「マンション経営」に乗り出した。

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超高層ビル[★★]

 マンション経営のことを知った、のび太のママが激怒して階段を上ってきたので、のび太は「カチャ カチャ カチャ」とブロックを積み重ねた。気がついてみたら「超高層ビル」になっていた。

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のび太の調教師[★★]

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猛獣[]

 「猛獣」を調教するためには、飛びかかろうとするたびにムチをふるい、ムチの怖さをしっかりと覚えさせることが大切である。

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天罰ムチ[★★]

【道具解説】 ひみつ道具である『天罰ムチ』は、「悪いことをした時、これをならすと、その罪の重さにふさわしいばつがあたえられる」というものである。その罰とは、ボールが当たるとか、猛犬に追い掛けられるとか、かあちゃんにビンタをくらうというものである。

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八つ当たり[★★]

 ジャイアンが悪いことを繰り返すので、次から次へとバチが当たった。ジャイアンは「はらたつなあ!! も~」と激怒し、「八つ当たり」を始め出した。それに比例して、『天罰ムチ』の罰もエスカレーションしていった。

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八つ当たり」とは、抑えきれない怒り・不満などを発散させるため、その事に関係ない者にまで、だれかれの区別なく当たり散らすことである。