てんとう虫コミックス短編第26巻(その11

歩け歩け月までも[]

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逆立ちで世界一周[★★]

 のび太は歴史に名を残したかったので、「逆立ちで世界一周」するとか、「大仏さんの手で世界一のあやとり」をする、といったとんでもないことを考えていた。

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大仏さんの手で世界一のあやとり[★★★]

 のび太は歴史に名を残したかったので、「逆立ちで世界一周」するとか、「大仏さんの手で世界一のあやとり」をする、といったとんでもないことを考えていた。

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道路光線[★★]

【道具解説】 ひみつ道具である『道路光線』は光の道路を作る。この道路の中は四次元の世界になっているので、どんな障害物でも突き抜けてしまう。

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ラーメン食べている小池さん[★★★]

 ドラえもんにひみつ道具である『道路光線』を使って、学校までの光の道路を作ってもらった。直線であるため、学校への最も近道となる道路である。

 

光の道路のため、あらゆる家の中を突き抜けて通ることになる。「小池さん」の家では、小池さんひとりがテーブルの前でラーメンを食べていた。

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天文の図鑑[]

  のび太は月までの距離を『天文の図鑑』で三十八万キロであると知った。毎晩三時間時速五キロで歩くと、二万五千三百二十三日、約十七年間かかることが分かった。

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根本くん[]

 のび太が学校に着く直前から、先生は朝の出席を取っていた。「根本くん」は名前を呼ばれた児童である。

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野口くん[]

 のび太が学校に着く直前から、先生は朝の出席を取っていた。「野口くん」は名前を呼ばれた児童である。

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世界で最初の徒歩月旅行者[★★]

 のび太はひみつ道具の『道路光線』を使って、月まで歩く計画を立てた。ドラえもんから、約七十年かかると言われたが、長生きすれば、「世界で最初の徒歩月旅行者」になれると、豊かで大胆な発想力で夢のような計画を実行に移した。

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歴史的な第一歩[★★]

 のび太はドラえもんに、光の道路のスタートラインで、「歴史的な第一歩」であると発言しているところの写真を撮ってもらっている。

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のび太のブラックホール[★★]

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換気扇[]

 野比家の食堂では、「換気扇」がしっかり回っている。

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宇宙の墓場[]

  ブラックホールは「宇宙の墓場」といわれ、あらゆる物体、光さえ引き寄せ飲み込んでしまう。

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ミニブラックホール[★★]

【道具解説】 ひみつ道具である『ミニブラックホール』のかけらをちょっぴり、「パク ゴクリ」と口に入れると、あらゆる物体を引き寄せながら飲み込んでしまう。「ミニブラックホール」の効力をなくすためには、ブラックホール分解液を飲んでトイレに行く必要がある。

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大福もち[★★]

 のび太はひみつ道具である『ミニブラックホール』を使って、「大福もち」百個大食い競争でジャイアンに完勝した。因みに、ジャイアンは二十六個でダウンしている。

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クッキー[★★]

 のび太がひみつ道具である『ミニブラックホール』を使うと、しずちゃんの作ってくれた「クッキー」はいうに及ばず、風呂敷も吸い込み、危うく、ずちゃんも「フガー」と吸い込みそうになってしまった。

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