てんとう虫コミックス短編第26巻(その9

森は生きている [★★★]

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学校の裏山(裏山はのび太のパラダイス)[★★]

 「学校の裏山」はのび太の大好きな場所である。「先生やママにしかられたり、友だちにいじめられたりする」と、必ず来る場所である。

 

「あたたかいひだまりにねころんでいると、葉ずれの音や小トリの声が、なぐさめてくれるようで、いやなことも忘れてしまう」とドラえもんに語りかけている。ゴミが捨ててあると、腹が立ち自ら処分している。

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心の土[★★:177]

【道具解説】 ひみつ道具である『心の土』を砕いて「パラ パラ」と山にまくと、この山ととっても仲良しになることができる。

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安岡電機[★★]

 のび太が家に走って帰る途中、「安岡電機」の広告の出ている電柱に出会った。

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落ち葉のベッド[★★]

 のび太はゆっくり昼寝をしようとしたが、ゆうべの雨で学校の裏山の「落ち葉のベッド」は湿っていた。

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オレンジ色のきれいな木の実[★★]

 のび太が木の上のすてきなベッドで腹をすかして横になっていると、「オレンジ色のきれいな木の実」が「ポト」とおなかの上に落ちてきた。その実を食べるととても美味しかった。

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小鳥の歌は子守歌[]

 学校の裏山にある木の上のベッドで寝ているとのび太にとって、「小鳥の歌は子守歌」であった。

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山の心[★★]

 ドラえもんはひみつ道具である『心呼び出し機』に呼びかけて、「モヤ~」と「山の心」を出してもらった。山の心はのび太くんが大好きであった。

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心呼び出し機[★★]

【道具解説】 ドラえもんはひみつ道具である『心呼び出し機』に呼びかけて、「モヤ~」と山の心を出してもらった。山の心はのび太くんが大好きであった。ドラえもんは山の心に何度も何度も、もうこれ以上のび太を近付けないで欲しいと頼んだ。

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水はみていた[★★]

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空き地の土管の上(空き地が授ける偉大な恩恵)[★★]

 のび太にとって、「空き地の土管の上」は「お日さまの光をあびながら、気持ちよく昼寝のできる」特等席である。あまりにも気持ちのいい場所であるので、時には怠け者が昼寝をしていることがある。

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兄さん[]

 笹舟を流していた男の子が、土管の上で昼寝をしていた怠け者のお兄さんの弟であることが、後ほど判明することになる。

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水ビデオ[★★]

【道具解説】 ひみつ道具の『水ビデオ』に、映画館の天井からつるした瓶の水を「ジャー」と入れると、ディスプレーに映画館の映画が写るようになる。

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