てんとう虫コミックス短編第26巻(その8

空気中継衛星[★★]

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世界の空気のカンヅメ[]

 スネ夫は世界のそれぞれの場所で、カンに空気を詰めた世界の空気のカンヅメを多数持っている。

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ハワイのワイキキビーチ[★★]

「ハワイのワイキキビーチ」の空気を詰めた、空気缶詰はスネ夫の宝であり、スネ夫が目を閉じると波の音やハワイアンが聞こえてくると語っている。

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マッターホルンの頂上[★★]

 「マッターホルンの頂上」の空気の缶詰も、スネ夫の自慢のひとつである。

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空気中継衛星[★★]

【道具解説】 ひみつ道具である『空気中継衛星』の第一衛星は目的の場所に飛び出し、第二衛星はその場所の空気を電送してくれる。第一衛星は「空気中継衛星」の付属品である針を地球儀に刺すと、その上空でストップする。

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アフリカのケニア[★★]

 ひみつ道具である『空気中継衛星』の付属品の針で地球儀の「アフリカのケニア」を刺すと、第二衛星の空気は、急に暑くなって草のにおいがし、遠くでライオンがほええているのが聞こえるようになる。

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キリマンジャロ山[★★]

 赤道近くにある「キリマンジャロ山頂」をひみつ道具である『空気中継衛星』の針で刺すと、「ゾク ゾク」と寒くなった。

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ポリネシアの島[★★]

 暖かい「ポリネシアの島」をひみつ道具である『空気中継衛星』の針で刺すと、「ザア」と物すごいスコールがやってきた。

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サハラ砂漠[★★]

 「サハラ砂漠」をひみつ道具である『空気中継衛星』の針で刺すと、最初砂嵐に出会い、しばらくして、「ビュゴオオ」と竜巻が襲ってきた。

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スコール[★★]

 暖かいポリネシアの島をひみつ道具である『空気中継衛星』の針で刺すと、「ザア」と物すごい「スコール」がやってきた。

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スコール」とは、にわか雨などを伴う、突然の強風のことであり、熱帯の海上でしばしば見られる自然現象のことである。

 

砂嵐[]

 サハラ砂漠をひみつ道具である『空気中継衛星』の針で刺すと、最初砂嵐に出会い、しばらくして、「ビュゴオオ」と竜巻が襲ってきた。

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竜巻[]

 サハラ砂漠をひみつ道具である『空気中継衛星』の針で刺すと、最初砂嵐に出会い、しばらくして、「ビュゴオオ」と「竜巻」が襲ってきた。

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