てんとう虫コミックス短編第24巻（その9）
星野スミレ [★★★]
のび太が「星野スミレ」と二人っきりで、人気のない海岸で話をしている。スミレさんの落としていったペンダントを差し出すと、スミレさんはのび太に一番大事な物であると話してくれた。そのペンダントの中には、『パーマン一号』である「みつ夫」の写真が入っていた。
[A24119：05225/235]
星野スミレの古いお友だち[★★★]
のび太がペンダントの中の写真（みつ夫・パーマン一号）を話題にすると、「古いお友だちよ」と答えたあと、スミレさんはのび太に「今は遠い世界へいってるけど。でも…、いつかきっと帰ってくるわ」と断言した。
[A24120：05225]
アニメ制作なんてわけないよ[★★]
[A24122・S08536・068006：01]
アニメーション映画の制作[★★]
スタジオを作ったスネ夫の最終目標は「アニメーション映画の製作」にある。
[A24123：0804]
アニメ映画[★★]
のび太がスネ夫と張り合って「アニメ映画」を作りたい心境になっていると、ドラえもんははっきりと見抜いていた。
[A24124：0804]
アニメスタジオ[★★]
物置を改造して、スネ夫は自分専用の「アニメスタジオ」を作ってみんなに見学させている。
[A24124：2305]
コマ撮りカメラ映写機[★]
【道具解説】 ひみつ道具の『コマ撮りカメラ映写機』で、ある物を動かしながらひとコマひとコマ撮影して映写するとある物のアニメになる。
[A24125：02109]
スネ夫スタジオ（こり性・スネ夫のこだわり）[★★★]
スネ夫はのび太、しずちゃん、ジャイアンに物置を改造して作った「スネ夫スタジオ」を紹介している。しかも、このスタジオで、アニメーション映画を製作することを宣言した。そのために必要な機器は、全部完備しているほど豪華なスタジオである。
スネ夫はケタはずれの財力を誇っているが、人手が足りないため、みんなに協力を仰いでいる。ただ、のび太は、絵が下手であるという理由で、ひとりだけアニメ映画の製作に参加することができなかった。
[A24126：05043/083]
アニメーカー[★★]
【道具解説】 ひみつ道具の『アニメーカー』は、アニメの演出・シナリオ・キャラクター・美術・原画・動画・撮影・現像・作曲・演奏・声優の声の電気的合成までを、一挙にしてくれる優れものである。
[A24127：02068]
発光マット[★]
【道具解説】 ひみつ道具の『発光マット』は、「絵を一枚かいたら新しい紙を重ね、下の絵をすかしてみながら少しずつちがった絵を…」に必要なものである。
[A24127：02166]
宇宙魔人[★]
『のび太ウォーズ』は「のび太がブラックホールを舞台に宇宙魔人と戦う話」である。
[A24128：03]
絵コンテ[★★]
ひみつ道具である『アニメーカー』を使う場合、キャラクター表も「絵コンテ」もあらかじめしっかり準備していることが肝要である。
[A24128：1002]
キャラクター[★★]
ひみつ道具である『アニメーカー』でアニメを作る場合、シナリオを入れた後、「キャラクターボタン」を押す必要がある。
[A24128：0804]
シナリオ[★★]
ひみつ道具である『アニメーカー』でアニメを作る場合、「シナリオ」を入れた後、キャラクターボタンを押す必要がある。
[A24128：0804]