てんとう虫コミックス短編第21巻(その12

精霊よびだしうでわ[★★★]

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火の精[]、水の精[]、風の精[]、木の精[]

 昔の人は、なんにでも精霊がいると考えた。例えば、「火の精」、「水の精」、「風の精」、「木の精」などである。

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ストーブの灯油[]

 野比家の「ストーブの灯油」がなくなったので注文すると、入るのは夕方のころであるという返事であった。

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精霊呼び出し腕輪[★★]

【道具解説】 ひみつ道具である『精霊呼び出し腕輪』を「ゴシ ゴシ ゴシ」とこすると、火の精や雪の精といった希望する精霊が出てくる。

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雪の精[★★]

 ひみつ道具である『精霊呼び出し腕輪』から呼び出された「雪の精」は、冬の間、雪をどんどん降らせることを任務としている。

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カーテン[]

 ひみつ道具である『精霊呼び出し腕輪』を「ゴシ ゴシ ゴシ」とこすると、火の精が「ボウン」と現れた。火の精は燃えるものを何でも燃やすのが役目であると言いながら、「カーテン」を燃やそうとした。

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サーフィン[★★]

 雪の精がどかっと雪を降らせてくれたので、のび太は雪の上で楽しく遊んでいた。雪が波みたいに動くので「サーフィン」をしている気になった。

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気象庁[]、大雪[]

 テレビでは、「気象庁はじまっていらいの大雪で、電車も車もストップ…」といったニュースを流していた。

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