てんとう虫コミックス短編第21巻(その1

雪がなくてもスキーはできる[★★]

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いつでもスキー帽[★★]

【道具解説】 ひみつ道具である『いつでもスキー帽』を被ると、被った人のみ雪を見ることができる。その雪に触ったり、スキーで滑ったりすることもできる。「いつでもスキー帽」のダイヤルを調整すると、雪の深さを自由に設定できる。帽子を脱ぐと、雪は消えてしまう。

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ジャック豆[★★]

【道具解説】 ひみつ道具である『ジャック豆』を植えると巨大なツルに成長し、人がそのツルを登っていくと雲に達することができる。

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だいこんダンスパーティー[★★]

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カボチャのツル[★★]

 細胞の中の染色体に含まれている遺伝情報は生物をつくる設計図みたいなものである。「カボチャのツル」にカボチャがなるのは、設計図のおかげである。

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スイトピー[★★]

 ドラえもんはひみつ道具である『新種植物製造機』を使って、「スイトピー」の花をチョウの花に改造している。

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バラの木[★★]、バラの花[★★]

 細胞の中の染色体に含まれている遺伝情報は、生物をつくる設計図みたいなものである。「バラの木「に「バラの花」が咲くのは、設計図のおかげである。

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新種植物製造機[★★]

【道具解説】 ひみつ道具である『新種植物製造機』のレーザーメスや電子のりを使うと、ある植物を新しい植物や動物などに改造することができる。

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チューリップの球根[★★]

 「チューリップの球根」をひみつ道具である『新種植物製造機』に入れ、レーザーメスと電子ノリで球根をいじる、つまり、設計図を書き直すと新種のチューリップが完成する。

 

『タイムふろしきで』で成長させると、蜜をたくさん出すので、「ギュー チュー ゴク ゴク」とジュースの代わりに飲むことができる。のび太が新種のチューリップを作ると、チューリップの花の代わりに、ネズミ顔になって「チュー」とドラえもんを脅かしている。

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ユリの花[★★]

 のび太がひみつ道具である『新種植物製造機』で「ユリの花」をでたらめにいじると、「プク プップク プー」と音を出す、ユリの花に変身してしまった。

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大根[]

のび太がひみつ道具である『新種植物製造機』で「大根」をいじくり、『タイムふろしき』で早く大きくすると、「ピョン ピョン」跳ぶ大根になった。これを見て、のび太は「これがほんとうのだいこん足だ」とダジャレを言っている。

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カボチャの馬車[★★]

 のび太はひみつ道具である『新種植物製造機』で何か乗り物を作ろうと思っていじくっていると、大きな「カボチャの馬車」になった。

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シンデレラ[★★]

 『だいこんダンスパーティー』という作品で、しずちゃんは二頭のナスが引くカボチャの馬車を見て、「シンデレラ」みたいといった感想を漏らしている。

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ダンスパーティー[]

 『だいこんダンスパーティー』という作品で、音の出る野菜を作って、のび太はしずちゃんに、「お城のダンスパーティーにいらっしゃい。おもてに馬車が待ってるよ」と連絡している。

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