てんとう虫コミックス短編第20巻(その3

おしりのおできた子[]

 「おしりにおでき」のできた男の子は恥ずかしいので、自分の家でのび太の持っているひみつ道具の『お医者さんカバン』で治してもらった。

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虫歯[]

 ムス子さんは「虫歯」だったので、のび太の持っているひみつ道具の『お医者さんカバン』で治してもらいたかった。のび太はムス子の口に注射液をかけながら、「きたない歯だなあ。みがいているの?」と尋ねている。

 

 『深読みガイド』は「ムス子があまり笑わないのは、汚い歯を他人に見られるのが嫌だったから!? あるいは痛みに耐えていた!?」といった類推をしている。

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耳の穴に6の数字が使われている[★★★]

 『お医者さんカバン』という作品では、のび太の耳の穴が「6」という数字を使って描かれている。

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ぼくをタスケロン[★★]

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迷子[★★]

 「クスン クスン」と泣いている小さな男の迷子に対して、のび太が冷たい態度をとったので、ドラえもんは大いに腹を立てている。

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監視するドラえもん[★★★]

 時に、ドラえもんは野比家の屋根の上から望遠鏡を使って、のび太の行動を監視している場合もある。そして、のび太の迷子に対する冷たい態度に腹を立てることもある。

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タスケロン[★★]

【道具解説】 ひみつ道具である『タスケロン』を飲むと、「困っている人をみたら、助けずにはいられなくなる」

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のび太にやさしいしずちゃん[★★★]

 のび太はひみつ道具である『タスケロン』を飲んで、人々をとても熱心に手助けしていた。

 

そのため、宿題ができないと泣いているのび太に対して、しずちゃんは「宿題なら、いっしょにやりましょ。わからないところは教えてあげる」と、やさしく手を差し伸べてくれた。

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へやの中の大自然[★★]

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大自然セット[★★★]

【道具解説】 ひみつ道具である『大自然セット』は部屋を山奥に改造して、大自然に包まれて過ごすことができる。「大自然セット」には、地面絨毯、景色テント、「カチ」とボタンを押すと「ニョキ ニョキ」と枝の出てくる立ち木スタンドがある。自然の中で、小鳥ロボットやチョウロボットやトンボロボットを飛ばすことができる。

 

「サラ サラ サラ」流れる小川絨毯を敷いて、雑音を消そうとした。玄関には、「ドドドド…」と落下する滝壁掛けを吊るした。

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酒屋[]

 のび太はとても静かであると思っていたら、突然、「ちはぁ、酒屋です。集金にきました!」という声が飛び込んできた。

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プラネタリウム[★★]

 ひみつ道具である『大自然セット』のひとつである「プラネタリウム」みたいな装置を使うと、のび太の部屋に流れる雲や太陽をうつし出すことができる。

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