てんとう虫コミックス短編第17巻(その14

未知とのそうぐう機 [★★★]

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未知との遭遇機[★★★]

【道具解説】 ひみつ道具である『未知との遭遇機』から「出た電波を受けた宇宙人は、どんな遠くにいても、UFOで飛んでくる」 未来の世界でも発明されたばかりの機械である。

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ハルバル[★★]

 のび太が遊び半分に、ひみつ道具である『未知との遭遇機』のボタンを何度も何度も押して、UFOの出現するのを楽しんで見ていた。

 

すると、ハルカ星の円盤に乗った「ハルバル」がのび太の勉強部屋へ着陸した。そして、ハッチを開いて、ハルバルが宇宙語で何かをのび太に話し始めた。

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ハッチ」とは、船の甲板の昇降口のことである。

 

宇宙戦争[]

 ドラえもんはのび太に、ハルバルは何百光年という遠い星から飛んでくるので、「用もないのに気やすくよぶとカンカンになっておこって、宇宙戦争になりかけたことさえある」と注意している。

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未来の世界[]

 ひみつ道具である『未知との遭遇機』は「未来の世界」でも、発明されたばかりの機械である。

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ハルカ星の連合艦隊[★★]

 ドラえもんはのび太に、「ハルカ星の連合艦隊は、これまでの宇宙戦争で、一度も負けたことがない」と説明している。

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アザラシ[★★]

 休戦状態で、食事中のハルバルを見た、のび太のママが、「アザラシ」なんかつれこんで…と言いながら、ホウキで「バシン」と殴りつけた。

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ハルカの宇宙艦隊[★★]

 休戦状態で、食事中のハルバルを見たのび太のママが、アザラシなんかつれこんで…と言いながら、ホウキで「バシン」と殴りつけた。真っ赤になって怒ったハルバルは、「ハルカの宇宙艦隊で地球へせめよせる」と絶叫した。

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ビー玉[★★]

 地球との戦争を覚悟したハルバルが円盤に乗り組む前、落ちていた「ビー玉」に気がついた。ハルカ星ではガラスができないので、地球のダイヤより値うちがあると言い出した。のび太は機転を効かして、「地球とハルカ星の友情のしるしとしてビー玉をおくりたいと思ってよんだのです」とハルバルに伝えている。

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驚音波発振機 [★★]

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爆弾(ネズミを家もろとも吹っ飛ばす)[]

【道具解説】 ネズミを家の中で発見したドラえもんが、われを忘れて、「家もろともぶっとばしてやれ」と叫びながら取り出したひみつ道具の『爆弾(ネズミを家もろとも吹っ飛ばす)』である。

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超音波[★★]

 ドラえもんはのび太に、『驚音波発振機』は、二十世紀の「超音波」で蚊を、寄せ付けないようにする機械の原理を発展させたものであると、説明している。

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驚音波発振式ネズミ・ゴキブリ・南京虫・家ダニ・白アリ退治機[★★]

【道具解説】 ひみつ道具である『驚音波発振式ネズミ・ゴキブリ・南京虫・家ダニ・白アリ退治機』は、二十世紀の超音波で蚊を寄せ付けないようにする機械の原理を発展させたものである。

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