てんとう虫コミックス短編第17巻(その9

少年サンデー[★★]

 のび太が『少年サンデー』を読んでいたら、『男組』の主人公がドラえもんの顔になっていた。

[A170910803]

 

プロゴルファー猿[★★★]

 のび太が『少年サンデー』を読んでいたら、『プロゴルファー猿』の主人公がドラえもんの顔になっていた。

[A170910902]

 

主役はめ込み機[★★]

【道具解説】 ひみつ道具である『主役はめ込み機』を使うと、「マンガにかぎらず、テレビでも小説でも映画でも、自分を主人公にはめこむことができる」

 [A1709102349]

 

アンデルセン[★★]

 のび太は『主役はめ込み機』を使って、「アンデルセン」の『みにくいアヒル』の主人公になっている。

[A170920901]

 

ウシャシャ[★★]

 のび太は『主役はめ込み機』を使って、『まことちゃん』の主人公になって、鼻水を垂らし、「ウシャシャ」と言いながら「まことちゃん」と叫んでいる。

[A1709205]

 

映画[]

 『主役はめ込み機』を使うと、「マンガにかぎらず、テレビでも小説でも「映画」でも、自分を主人公にはめこむことができる」

[A170920804]

 

小説[]

 『主役はめ込み機』を使うと、「マンガにかぎらず、テレビでも小説でも映画でも、自分を主人公にはめこむことができる」

[A170920901]

 

まことちゃん[★★★]

 のび太は『主役はめ込み機』を使って、『まことちゃん』の主人公になって鼻水を垂らし、「ウシャシャ」と言いながら「まことちゃん」と叫んでいる。

[A170920902]

まことちゃん:好奇心と行動力が人一倍旺盛な幼稚園児・沢田まことは、ざんぎり頭とハナミズがトレードマーク。子どもならではの疑問や楽しみを見つけては、突飛な視点で追及していくが、そのことが毎回周囲を巻き込んでの大騒動へと発展してしまう。「グワシ」という奇声と指使いが子どもたちの間で流行するなど、作者のギャグ作品の代表作となった。

 

主人公の暴走に同調する沢田一家の強烈な個性や、当時の世相や風物が巧みに取り入れられていることも魅力だ。初出『週刊少年サンデー』(小学館)197616号~198130号(現代漫画博物館による)

 

みにくいのび太[★★★]

 のび太は『主役はめ込み機』を使って、アンデルセンの『みにくいアヒル』の主人公になった。その童話を読んでみると、「アヒルのお母さんはみにくいのび太に…」と変更されていた。

[A1709206]

「みにくいのび太」は「みにくいアヒルの子」のパロディ版である。

 

銀行強盗[]

 テレビのニュースでは、「警視庁は、銀行強盗、野比のび太を全国に指名手配しました」と報道していた。

[A1709303]

 

警視庁[★★]

 テレビのニュースでは、「警視庁は、銀行強盗、野比のび太を全国に指名手配しました」と報道していた。

[A170932201]

 

全国に指名手配[★★]

 テレビのニュースでは、「警視庁は、銀行強盗、野比のび太を全国に指名手配しました」と報道していた。

[A170932201]

 

やきもち[★★]

 しずちゃんもジャイアンものび太も、スネ夫の出演するテレビを見に集まってきた。ジャイアンも珍しく、「やきもちでこないなんて思われたらしゃくだから」と言い訳していた。

[A1709320]