てんとう虫コミックス短編第17巻(その9)
少年サンデー[★★]
のび太が『少年サンデー』を読んでいたら、『男組』の主人公がドラえもんの顔になっていた。
[A17091:0803]
プロゴルファー猿[★★★]
のび太が『少年サンデー』を読んでいたら、『プロゴルファー猿』の主人公がドラえもんの顔になっていた。
[A17091:0902]
主役はめ込み機[★★]
【道具解説】 ひみつ道具である『主役はめ込み機』を使うと、「マンガにかぎらず、テレビでも小説でも映画でも、自分を主人公にはめこむことができる」
[A17091:02349]
アンデルセン[★★]
のび太は『主役はめ込み機』を使って、「アンデルセン」の『みにくいアヒル』の主人公になっている。
[A17092:0901]
ウシャシャ[★★]
のび太は『主役はめ込み機』を使って、『まことちゃん』の主人公になって、鼻水を垂らし、「ウシャシャ」と言いながら「まことちゃん」と叫んでいる。
[A17092:05]
映画[★]
『主役はめ込み機』を使うと、「マンガにかぎらず、テレビでも小説でも「映画」でも、自分を主人公にはめこむことができる」
[A17092:0804]
小説[★]
『主役はめ込み機』を使うと、「マンガにかぎらず、テレビでも小説でも映画でも、自分を主人公にはめこむことができる」
[A17092:0901]
まことちゃん[★★★]
のび太は『主役はめ込み機』を使って、『まことちゃん』の主人公になって鼻水を垂らし、「ウシャシャ」と言いながら「まことちゃん」と叫んでいる。
[A17092:0902]
まことちゃん:好奇心と行動力が人一倍旺盛な幼稚園児・沢田まことは、ざんぎり頭とハナミズがトレードマーク。子どもならではの疑問や楽しみを見つけては、突飛な視点で追及していくが、そのことが毎回周囲を巻き込んでの大騒動へと発展してしまう。「グワシ」という奇声と指使いが子どもたちの間で流行するなど、作者のギャグ作品の代表作となった。
主人公の暴走に同調する沢田一家の強烈な個性や、当時の世相や風物が巧みに取り入れられていることも魅力だ。初出『週刊少年サンデー』(小学館)1976年16号~1981年30号(現代漫画博物館による)
みにくいのび太[★★★]
のび太は『主役はめ込み機』を使って、アンデルセンの『みにくいアヒル』の主人公になった。その童話を読んでみると、「アヒルのお母さんはみにくいのび太に…」と変更されていた。
[A17092:06]
「みにくいのび太」は「みにくいアヒルの子」のパロディ版である。
銀行強盗[★]
テレビのニュースでは、「警視庁は、銀行強盗、野比のび太を全国に指名手配しました」と報道していた。
[A17093:03]
警視庁[★★]
テレビのニュースでは、「警視庁は、銀行強盗、野比のび太を全国に指名手配しました」と報道していた。
[A17093:2201]
全国に指名手配[★★]
テレビのニュースでは、「警視庁は、銀行強盗、野比のび太を全国に指名手配しました」と報道していた。
[A17093:2201]
やきもち[★★]
しずちゃんもジャイアンものび太も、スネ夫の出演するテレビを見に集まってきた。ジャイアンも珍しく、「やきもちでこないなんて思われたらしゃくだから」と言い訳していた。
[A17093:20]