てんとう虫コミックス短編第17巻(その1

バイバイン[★★]

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栗まんじゅう[★★]

 のび太は「栗まんじゅう」の前で悩んでいた。食べるとうまいけれどなくなってしまう。食べないとなくならないけどうまくない、とハムレットのような悩みを持っていた。

 

バイバイン[★★]

【道具解説】 ひみつ道具である『バイバイン』を一滴「ポト」とあるものに垂らすと、五分ごとに倍になるものである。五分たつと、「プク ムク ムク ムク パカ」と倍になる。

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宇宙の彼方[]

 栗まんじゅうを食べきれなくなって、どんどん増え出した。一時間後には4,096個、二時間後には16,777,216個になるので、ドラえもんは栗まんじゅう処分ロケットで、栗まんじゅうを「宇宙の彼方」に送る決心をした。

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紙工作が大あばれ[★★]

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円盤[★★]

 ジャイアンやスネ夫が、面白そうに遊んでいた円盤は雑誌の付録であった。その附録はのび太のママによってすでに処分されていた。

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紙の工作「切り抜く本」[★★]

【道具解説】 ひみつ道具である『紙の工作「切り抜く本」』の円盤は、五ページでひとつの円盤になり、完成すると乗って空を自由に飛ぶことができる。

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カウボーイ[★★]

 のび太は『紙の工作「切り抜く本」』で、紙のピストル、紙の帽子、紙のチョッキを作って、「カウボーイ」になり、紙のウマを「パカ パカ」走らせて、カウボーイごっこをひとりで楽しんでいる。

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紙のチョッキ[]

 のび太は『紙の工作「切り抜く本」』で、紙のピストル、紙の帽子、「紙のチョッキ」を作って、カウボーイになり、紙のウマを「パカ パカ」走らせてカウボーイごっこをひとりで楽しんでいる。

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電気屋さん[]

 しずちゃんが壊れた電気スタンドを、「電気屋さん」に持って行って修理してもらう予定であったが、のび太が『紙の工作「切り抜く本」』で電気スタンドをしずちゃんに作っている。

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電気スタンド[]

 しずちゃんが壊れた「電気スタンド」を、電気屋さんに持って行って修理してもらう予定であったが、のび太が『紙の工作「切り抜く本」』で電気スタンドをしずちゃんに作っている。

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せんべい[]

 『紙の工作「切り抜く本」』で、ケーキ、カステラ、「せんべい」などの食べ物を作って、「メリ メリ パリ パリ」と食べ、最後にカンジュースによってみんなで乾杯した。

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カンジュース[]

 『紙の工作「切り抜く本」』でケーキ、カステラ、せんべいなどの食べ物を作って、「メリ メリ パリ パリ」と食べ、最後に「カンジュース」を飲んでみんなで乾杯した。

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戦車[★★]

 『紙の工作「切り抜く本」』によって、スネ夫たちの作った巨大な怪獣が「ギャース」とほええて暴れ出した。ドラえもんが「戦車」や大砲を作って撃退しようとしたが、全く歯が立たなかった。

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