てんとう虫コミックス短編第15巻(その12

腕時計[]

 のび太が欲しい物を書き出すと、タイガー戦車のプラモ、カメラ、天体望遠鏡、「腕時計」、カセットラジオなどであった。一万円の小遣いでは足りないので、「きょうだけ物のねだんを十分の一にする」法案を『ポータブル国会』で通過させた。

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カセットラジオ[]

 のび太が欲しい物を書き出すと、タイガー戦車のプラモ、カメラ、天体望遠鏡、腕時計、「カセットラジオ」などであった。

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タイガー戦車のプラモ[★★★]

 のび太が欲しい物を書き出すと「タイガー戦車のプラモ」、カメラ、天体望遠鏡、腕時計、カセットラジオなどであった。

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天体望遠鏡[★★]

 のび太が欲しい物を書き出すと、タイガー戦車のプラモ、カメラ、「天体望遠鏡」、腕時計、カセットラジオなどであった。

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うわさのバカ[★★]

 のび太の出した年賀状で、犬山とのび太の「犬」の字と「太」の字が逆になっていた。それを知ったジャイアンからは「うわさのバカがきた」と軽蔑された。

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太と犬の字をとりかえる法案[★★]

 のび太は急いで、『ポータブル国会』で「太と犬の字をとりかえる法案」を通している。

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犬山三郎[★★]

 「犬山三郎」はのび太から年賀状をもらった男の同級生である。その年賀状には、犬山は太山、のび太はのび犬と書かれていた。

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犬山太郎[★★]

 犬山三郎くんのお父さんは犬山太郎であった。

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年賀状[]

 犬山三郎はのび太から「年賀状」をもらった男の同級生である。その年賀状には、犬山は太山、のび太はのび犬と書かれていた。

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太山三郎(犬山三郎)[]

 「太と犬の字をとりかえる法案」が『ポータブル国会』を通過すると、「犬山三郎」は太山三郎になった。

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太山犬郎(犬山太郎)[]

 「太と犬の字をとりかえる法案」が『ポータブル国会』を通過すると、「犬山太郎」は太山犬郎になった。

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あやとり世界 [★★★]

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ほうき星というあやとりの傑作(のび太が生んだ三大あやとり)[★★★]

 のび太が夜も寝ないで考えた「ほうき星」というあやとりを、しずちゃんたちに見せても、ただ一言「おじょうず」で終わってしまった。

 

一方、ママにやって見せると、「なんにもやくにもたたないあやとりなんかやるひまがあったら、お勉強なさい!」としかられてしまった。

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ほうき星」は彗星の異称である。

 

Q 藤子スタジオ[★★]

 のび太が学校から帰った時、ドラえもんは「藤子スタジオ」の出版している『Q』という本を読んでいた。

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あやとりの名人[★★★]

 土管のある広場では、スネ夫があやとりをして、しずちゃんをはじめ女の子から、「あやとりの名人ね」と絶賛されていた。

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