てんとう虫コミックス短編第15巻(その12)
腕時計[★]
のび太が欲しい物を書き出すと、タイガー戦車のプラモ、カメラ、天体望遠鏡、「腕時計」、カセットラジオなどであった。一万円の小遣いでは足りないので、「きょうだけ物のねだんを十分の一にする」法案を『ポータブル国会』で通過させた。
[A15167:2506]
カセットラジオ[★]
のび太が欲しい物を書き出すと、タイガー戦車のプラモ、カメラ、天体望遠鏡、腕時計、「カセットラジオ」などであった。
[A15167:2504]
タイガー戦車のプラモ[★★★]
のび太が欲しい物を書き出すと「タイガー戦車のプラモ」、カメラ、天体望遠鏡、腕時計、カセットラジオなどであった。
[A15167:0702]
天体望遠鏡[★★]
のび太が欲しい物を書き出すと、タイガー戦車のプラモ、カメラ、「天体望遠鏡」、腕時計、カセットラジオなどであった。
[A15167:2301]
うわさのバカ[★★]
のび太の出した年賀状で、犬山とのび太の「犬」の字と「太」の字が逆になっていた。それを知ったジャイアンからは「うわさのバカがきた」と軽蔑された。
[A15168:20]
太と犬の字をとりかえる法案[★★]
のび太は急いで、『ポータブル国会』で「太と犬の字をとりかえる法案」を通している。
[A15169:05054]
犬山三郎[★★]
「犬山三郎」はのび太から年賀状をもらった男の同級生である。その年賀状には、犬山は太山、のび太はのび犬と書かれていた。
[A15168:05209]
犬山太郎[★★]
犬山三郎くんのお父さんは犬山太郎であった。
[A15170:03]
年賀状[★]
犬山三郎はのび太から「年賀状」をもらった男の同級生である。その年賀状には、犬山は太山、のび太はのび犬と書かれていた。
[A15169:24]
太山三郎(犬山三郎)[★]
「太と犬の字をとりかえる法案」が『ポータブル国会』を通過すると、「犬山三郎」は太山三郎になった。
[A15169:03]
太山犬郎(犬山太郎)[★]
「太と犬の字をとりかえる法案」が『ポータブル国会』を通過すると、「犬山太郎」は太山犬郎になった。
[A1570:03]
あやとり世界 [★★★]
[A15172・S18267・077704:01]
ほうき星というあやとりの傑作(のび太が生んだ三大あやとり)[★★★]
のび太が夜も寝ないで考えた「ほうき星」というあやとりを、しずちゃんたちに見せても、ただ一言「おじょうず」で終わってしまった。
一方、ママにやって見せると、「なんにもやくにもたたないあやとりなんかやるひまがあったら、お勉強なさい!」としかられてしまった。
[A15173:05053]
「ほうき星」は彗星の異称である。
Q 藤子スタジオ[★★]
のび太が学校から帰った時、ドラえもんは「藤子スタジオ」の出版している『Q』という本を読んでいた。
[A15174:0804]
あやとりの名人[★★★]
土管のある広場では、スネ夫があやとりをして、しずちゃんをはじめ女の子から、「あやとりの名人ね」と絶賛されていた。
[A15176:03]