てんとう虫コミックス短編第15巻(その4)
しずちゃんと入れ代ったのび太が歯科医院へ(しずママ、メイク術)[★★★]
のび太はひみつ道具の『入れかえロープ』で、最初ドラえもんと入れ代わり、次に、しずちゃんと入れ代った。しずちゃんの家でおいしいケーケを食べようとしたら、取り上げられ、ママと一緒に「歯科医院」に行くことになった。
『入れかえロープ』という作品で、しずちゃんのママはダイエットに成功したのか、若々しく、とってもチャーミングな若奥様に大変身している。
[A15052:05089]
虫歯[★]
しずちゃんと入れ代わったのび太は、しずちゃんのママに「虫歯」を治すため歯医者さんへ連れていかれようとした。
[A15053:26]
不幸の手紙同好会[★★]
[A15055・S07216・047704:01]
中野[★]
のび太が受け取った不幸の手紙には、「中野という人がとめたため、年内に死にました」と書かれてあった。
[A15056:03]
郵便逆探知器[★★]
【道具解説】 ひみつ道具である『郵便逆探知器』に郵便物を入れると、「それをだれがだしたかわかる」
[A15057:02198]
東京都練馬区月見台すすきケ原3-10-5[★★★]
ひみつ道具である『郵便逆探知器』を使って、「不幸の手紙」の差出人と住所をチェックすると、骨川スネ夫であることが判明した。
そして、骨川家の正式の現住所「東京都練馬区月見台すすきケ原3-10-5」も明らかになった。さらに、野比家の住所も練馬区の月見台であることが分かった。
[A15058:05155]
不幸の手紙[★★★]
ドラえもん作品の不幸の手紙には、「29人の不幸をお返しします。これは不幸の手紙といって、東京から順々に私の所にきた死に神です」といったおどろおどろしい表現が書き連ねてある。
この不幸の手紙は1970年頃、猛威を振るいピークに達している。『不幸の手紙同好会』という作品では、不幸の手紙の差出人はひみつ道具である『郵便逆探知機』によって、スネ夫であることが突き止められた。
[A15056:05]
オールマイティパス[★★]
[A15060・S06332・057704:01]
オールマイティパス[★★]
【道具解説】 ひみつ道具である『オールマイティパス』を使えば、「どこへでもはいれるし、なんにでものれる」
[A15061:02086]
銀行の金庫室[★]
『オールマイティパス』を使えば、「銀行の金庫室」にも自由に入ることができる。
[A15061:2303]
首相官邸[★]
『オールマイティパス』を使えば、「首相官邸」にも入ることができるし、車でも飛行機でもただで乗ることができる。
[A15061:2203]
おっかない犬と親父のいる家[★]
おっかない犬と親父のいる家でも、のび太が『オールマイティパス』を見せれば、自由に庭に入って、ボールを取ってくることができた。
[A15063:03]
喫茶店[★★]
小学生は「喫茶店」に入ることができなかったが、『オールマイティパス』を見せれば、のび太はしずちゃんと一緒に喫茶店に入ることができた。何故か、のび太はお冷や二つを注文している。
[A15064:2301]
キャバレー見学(のび太の町の商店街①)[★★]
のび太はしずちゃんと一緒に、ひみつ道具の『オールマイティパス』を使って、「キャバレー」に入ろうとしたが、まだ開店前であった。
[A15065:05157]