てんとう虫コミックス短編第15巻(その4

しずちゃんと入れ代ったのび太が歯科医院へ(しずママ、メイク術)[★★★]

 のび太はひみつ道具の『入れかえロープ』で、最初ドラえもんと入れ代わり、次に、しずちゃんと入れ代った。しずちゃんの家でおいしいケーケを食べようとしたら、取り上げられ、ママと一緒に「歯科医院」に行くことになった。

 

『入れかえロープ』という作品で、しずちゃんのママはダイエットに成功したのか、若々しく、とってもチャーミングな若奥様に大変身している。

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虫歯[]

 しずちゃんと入れ代わったのび太は、しずちゃんのママに「虫歯」を治すため歯医者さんへ連れていかれようとした。

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不幸の手紙同好会[★★]

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中野[]

 のび太が受け取った不幸の手紙には、「中野という人がとめたため、年内に死にました」と書かれてあった。

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郵便逆探知器[★★]

【道具解説】 ひみつ道具である『郵便逆探知器』に郵便物を入れると、「それをだれがだしたかわかる」

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東京都練馬区月見台すすきケ原3-10-5[★★★]

 ひみつ道具である『郵便逆探知器』を使って、「不幸の手紙」の差出人と住所をチェックすると、骨川スネ夫であることが判明した。

 

そして、骨川家の正式の現住所「東京都練馬区月見台すすきケ原3-10-5」も明らかになった。さらに、野比家の住所も練馬区の月見台であることが分かった。

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不幸の手紙[★★★]

 ドラえもん作品の不幸の手紙には、「29人の不幸をお返しします。これは不幸の手紙といって、東京から順々に私の所にきた死に神です」といったおどろおどろしい表現が書き連ねてある。

 

この不幸の手紙は1970年頃、猛威を振るいピークに達している。『不幸の手紙同好会』という作品では、不幸の手紙の差出人はひみつ道具である『郵便逆探知機』によって、スネ夫であることが突き止められた。

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オールマイティパス[★★]

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オールマイティパス[★★]

【道具解説】 ひみつ道具である『オールマイティパス』を使えば、「どこへでもはいれるし、なんにでものれる」

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銀行の金庫室[]

 『オールマイティパス』を使えば、「銀行の金庫室」にも自由に入ることができる。

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首相官邸[]

 『オールマイティパス』を使えば、「首相官邸」にも入ることができるし、車でも飛行機でもただで乗ることができる。

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おっかない犬と親父のいる家[]

 おっかない犬と親父のいる家でも、のび太が『オールマイティパス』を見せれば、自由に庭に入って、ボールを取ってくることができた。

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喫茶店[★★]

 小学生は「喫茶店」に入ることができなかったが、『オールマイティパス』を見せれば、のび太はしずちゃんと一緒に喫茶店に入ることができた。何故か、のび太はお冷や二つを注文している。

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キャバレー見学(のび太の町の商店街①)[★★]

 のび太はしずちゃんと一緒に、ひみつ道具の『オールマイティパス』を使って、「キャバレー」に入ろうとしたが、まだ開店前であった。

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