てんとう虫コミックス短編第14巻（その12）
タオル[★]
のび太はどぶに落ちて前が見えなくなったので、「タオル」やハンカチを探している最中に、しずちゃんの洋服で顔を吹いてこっぴどくしかられてしまった。
[A14123：2503]
ハンカチ[★]
のび太はどぶに落ちて前が見えなくなったので、タオルや「ハンカチ」を探している最中に、しずちゃんの洋服で顔を拭いてしまい、こっぴどくしかられることになった。
[A14123：2506]
空き地の隣に住むおばさん（空き地の周りはコワい人だらけ）[★]
往来を歩いていると、野球のボールがのび太の頭に当たった。キャッチボールをしていた男の方へ投げると、大暴投になって、「空き地の隣に住むおばさん」の家の窓に「ガッチャン」と当たり、のび太はおばさんからきつくしかられた。
[A14124：05168/234]
トパーズ[★★]
宝石のセールスマンから、のび太のママは「トパーズ」を紹介され、定価五十万円の品物を十万円で買うことになっていた。
[A14125：1401]
よい子バンド[★★]
【道具解説】 ひみつ道具である『よい子バンド』を頭に「カチャ」とはめると、絶対悪いことができなくなる。
[A14126：02381]
ハチ[★★]
のび太は『よい子バンド』を頭にはめていたので、しずちゃんのスカートをめくっても感謝されることになった。つまり、スカートの中の「ハチ」を追っ払ってくれたため、刺されないで済ますことができたためである。
[A14128：1602]
命の恩人[★★]
のび太は『よい子バンド』を、頭にはめていたので、わざと窓ガラスを割るために、石を投げた。
すると、ガスストーブの火が消えた部屋から、ガスの臭いがしたので、早速、ガス中毒だと思い救急車を呼んだので、倒れている人は無事救助された。その人から「命の恩人」と感謝された。
[A14129：03]
ガスストーブ[★]
のび太は『よい子バンド』を頭にはめていたので、わざと窓ガラスを割るために石を投げた。すると、「ガスストーブ」の火が消えた部屋から、ガスの臭いがしてきた。
[A14129：2507]
ガス中毒[★]
のび太は『よい子バンド』を頭にはめていたので、わざと窓ガラスを割るために石を投げた。
すると、ガスストーブの火が消えた部屋から、ガスのにおいがしたので、早速、「ガス中毒」だと思い救急車を呼んだので、倒れている人は無事救助された。のび太は前にガラスを割ったおばさんから命の恩人と感謝された。
[A14129：2201]
救急車[★★]
のび太は『よい子バンド』を頭にはめていたので、わざと窓ガラスを割るために石を投げた。
すると、ガスストーブの火が消えた部屋から、ガスのにおいがしたので、早速、ガス中毒だと思い「救急車」を呼んだので、倒れている人は無事救助された。その人から命の恩人と感謝された。
[A14129：2201]
ぼくはいいことも悪いこともできないなあ。むりしないで、じぶんの力でできることをやっていこうよ[★★★]
のび太は「ぼくはいいことも悪いこともできないなあ」と腕を組んで思案していた。それに対して、ドラえもんは「むりしないで、じぶんの力でできることをやっていこうよ」とアドバイスをしていた。
[A14130：04132]