てんとう虫コミックス短編第14巻（その2）
ダッピ灯[★★]
【道具解説】 ひみつ道具である『ダッピ灯』で人を照らすと、古い皮の下に新しい皮ができて脱皮する。この脱皮した古い皮に、空気ポンプで「ぺコン ペコン」と空気を入れるとその人そっくりになる。
[A14017：02268]
カニ[★]
「カニ」やヘビは古い皮を脱ぎすてて、脱皮する習性がある。
[A14018：1602]
ヘビ[★]
カニや「ヘビ」は古い皮を脱ぎすてて、脱皮する習性がある。
[A14018：1602]
考える人[★★]
『ダッピ灯』で作られたのび太のモデルに、ジャイアンは「考える人」というポーズをとらせている。
[A14019：1002]
スッポンポンの二人（ここを直せ！ ジャイアン）[★★★]
スネ夫はジャイアンに調子のいいことを言って、激怒させてしまった。そこで、ひみつ道具である『ダッピ灯』を使って、自分の分身を作り、木の上に避難させておいた。
それに気づいたジャイアンも『ダッピ灯』を借りて自分の分身を作った。スネ夫が分身であることも知らないので、ジャイアンは脅しのため、木から下りられないようにするため、木の下に自分の分身を置いた。
二人とも本物の服の代わりに、絵具で服を描いていたので、その晩の雨で二人はスッポンポンになってしまった。翌朝、二人を見たしずちゃんは「キャッ あの人たちなにやってんのかしら」と思った。
『深読みガイド』は「絵具で描いた服が、雨で流れちゃった!!……想定外の事故とはいえ、女の子にフルチンを見せてしまっては、男の威厳も台無しだ!!」と厳しくとがめている。
[A14023：05144]
かがみでコマーシャル [★★★]
[A14024・S04574・067702：01]
ゆうれい[★★]
ドラえもんは『遠写鏡』に、『ゆうれい』という本に出ている「ゆうれい」を写し、その画面をママの鏡台に映し出して、ママとのび太をとてもビックリさせている。
[A14025：12]
遠写鏡[★★]
【道具解説】 ひみつ道具である『遠写鏡』に写った画面を、他の鏡にも映し出すことができる。映し出す範囲は家の中から町中まで自由に調整できる。この鏡を自動にセットしておくと、鏡をのぞいた時にだけ写すこともできる。さらに、同じ画面を繰り返し映し出すこともできる。
[A14025：02229]
15秒スポット[★]
のび太は『遠写鏡』を使って、町の商店の広告を町中の鏡にコマーシャルとして流す計画を立てた。一本百円の「十五秒スポット」をどんどん流して、お金持ちになることを夢見ていた。
[A14027：05015]
コマーシャル[★★]
のび太は『遠写鏡』を使って、町の商店の広告を、町中の鏡に「コマーシャル」として流す計画を立てている。
[A14027：0804]
スポンサー[★★]
のび太は『遠写鏡』でコマーシャルを流す計画を立てた次の日の朝から、多くの「スポンサー」を見つけるため町に出掛けた。
[A14027：0804]
広告宣伝の時代[★]
のび太が洋服屋の店主に「広告宣伝の時代」、わが社のCMを活用すれば、売り上げ倍増になると説得しても答えは「ノウ」であった。
[A14028：0804]
売り上げ倍増[★]
のび太が洋服屋の店主に広告宣伝の時代、わが社のCMを活用すれば、「売り上げ倍増」になると説得しても答えは「ノウ」であった。
[A14028：2304]
CM[★★]
のび太が洋服屋の店主に広告宣伝の時代、わが社の「CM」を活用すれば、売り上げ倍増になると説得しても答えは「ノウ」であった。
[A14028：0804]