てんとう虫コミックス短編第13巻(その14)
円番さん[★★★]
「円番さん」は空飛ぶ円盤のマニアで、スネ夫から得たUFOの情報をメモに記録したり、地図に航路を記したりしている。そして、カメラを常時持って、UFOの写真を撮るようにと、スネ夫をいつも激励している。
[A13170:05234]
氷アズキ[★]
ジャイアンは土管の上で、「あついな。氷あずきなんかくいてえな」と舌を出し、少々グロッキー気味で願っていた。
[A13170:2501]
メロン[★★]
スネ夫はジャイアンやのび太に対して、円番さんの家で「よく冷えたメロンでもごちそうになってこよう」と語っている。
[A13170:2501]
オレンジ色[★]
UFOマニアの円番さんからメロンをごちそうになりながら、スネ夫は午後八時半ごろ、「オレンジ色」をした光が三つ、タバコ屋の角を曲がる方向へ飛行していったと報告している。
[A13171:11]
UFOマニア[★★]
「UFOマニア」の円番さんからメロンをごちそうになりながら、スネ夫は午後八時半ごろ、オレンジ色をした光が三つ、タバコ屋の角を曲がる方向へ、飛行していったと報告している。
[A13172:12]
インチキ写真[★★]
ドラえもんが本気でUFOの写真を撮ろうと主張するので、のび太は「おいよせよ。インチキ写真なんかとるのは」と阻止しようとしている。
[A13172:2201]
火星人[★★]
ドラえもんのUFO計画は、「火星人」に本物のUFOを作らせようとするものである。
[A13173:03]
極冠[★★]
ドラえもんはのび太に、火星の写真を見せながら、火星にはごく少量の水と空気があり、「極冠」近くにはコケが生えていると詳しく説明している。
[A13173:1402]
コケ[★]
ドラえもんはのび太に、火星の写真を見せながら、火星にはごく少量の水と空気があり、極冠近くには「コケ」が生えていると詳しく説明している。
[A13173:1601]
ロケットと衛星テレビ[★]
【道具解説】 「放射線源を火星へ送る」ため、野比家の庭からひみつ道具である『ロケット』が打ち上げられた。
[A13174:02]
進化放射線とモニターテレビ[★★]
【道具解説】 ひみつ道具である『進化放射線』を出す機械の「進化加速ダイヤルを最高にセットしておけば、ざっと十億年分の進化を十日間で終えて、コケは火星人になる。進化の方向はモニターテレビを見ながらコントロール」できる。
[A13174:02]
逆噴射[★★]
ドラえもんたちがモニターを見ていたら火星に近付いてきたので、ロケットを「逆噴射」させて軟着陸に成功させた。
[A13175:2303]
軟着陸[★]
ドラえもんたちがモニターを見ていたら火星に近付いてきたので、ロケットを逆噴射させて「軟着陸」に成功させた。
[A131175:11]
渓谷[★]
モニターがロケットで火星に軟着陸した「渓谷」を拡大すると、コケがかすかに動いているところを、ドラえもんたちははっきりと観察することができた。
[A13177:1502]