てんとう虫コミックス短編第13巻(その14

円番さん[★★★]

 「円番さん」は空飛ぶ円盤のマニアで、スネ夫から得たUFOの情報をメモに記録したり、地図に航路を記したりしている。そして、カメラを常時持って、UFOの写真を撮るようにと、スネ夫をいつも激励している。

[A1317005234]

 

氷アズキ[]

 ジャイアンは土管の上で、「あついな。氷あずきなんかくいてえな」と舌を出し、少々グロッキー気味で願っていた。

[A131702501]

 

メロン[★★]

 スネ夫はジャイアンやのび太に対して、円番さんの家で「よく冷えたメロンでもごちそうになってこよう」と語っている。

[A131702501]

 

オレンジ色[]

 UFOマニアの円番さんからメロンをごちそうになりながら、スネ夫は午後八時半ごろ、「オレンジ色」をした光が三つ、タバコ屋の角を曲がる方向へ飛行していったと報告している。

[A1317111]

 

UFOマニア[★★]

 「UFOマニア」の円番さんからメロンをごちそうになりながら、スネ夫は午後八時半ごろ、オレンジ色をした光が三つ、タバコ屋の角を曲がる方向へ、飛行していったと報告している。

[A1317212]

 

インチキ写真[★★]

 ドラえもんが本気でUFOの写真を撮ろうと主張するので、のび太は「おいよせよ。インチキ写真なんかとるのは」と阻止しようとしている。

[A131722201]

 

火星人[★★]

 ドラえもんのUFO計画は、「火星人」に本物のUFOを作らせようとするものである。

[A1317303]

 

極冠[★★]

 ドラえもんはのび太に、火星の写真を見せながら、火星にはごく少量の水と空気があり、「極冠」近くにはコケが生えていると詳しく説明している。

[A131731402]

 

コケ[]

 ドラえもんはのび太に、火星の写真を見せながら、火星にはごく少量の水と空気があり、極冠近くには「コケ」が生えていると詳しく説明している。

[A131731601]

 

ロケットと衛星テレビ[]

【道具解説】 「放射線源を火星へ送る」ため、野比家の庭からひみつ道具である『ロケット』が打ち上げられた。

[A1317402]

 

進化放射線とモニターテレビ[★★]

【道具解説】 ひみつ道具である『進化放射線』を出す機械の「進化加速ダイヤルを最高にセットしておけば、ざっと十億年分の進化を十日間で終えて、コケは火星人になる。進化の方向はモニターテレビを見ながらコントロール」できる。

[A1317402]

 

逆噴射[★★]

 ドラえもんたちがモニターを見ていたら火星に近付いてきたので、ロケットを「逆噴射」させて軟着陸に成功させた。

[A131752303]

 

軟着陸[]

 ドラえもんたちがモニターを見ていたら火星に近付いてきたので、ロケットを逆噴射させて「軟着陸」に成功させた。

[A13117511]

 

渓谷[]

 モニターがロケットで火星に軟着陸した「渓谷」を拡大すると、コケがかすかに動いているところを、ドラえもんたちははっきりと観察することができた。

[A131771502]