てんとう虫コミックス短編第12巻(その1

ミサイルが追ってくる[★★]

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野良猫のクロ(源家の鳥列伝)[★★★:112/220]

 「野良猫のクロ」はしずちゃんのカナリアを食べ、野比家の金魚もやられ、ドラえもんのドラ焼きを取っていく、憎っくきネコである。ドラえもんは「いっぺんつかまえて、ぎゃふんといわせてやろう」と息巻いている。

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誘導ミサイル[]

【道具解説】 ひみつ道具である『誘導ミサイル』に目標となる敵を見せながら、言葉でよく言い聞かせる。「シュウ シュボ」とひょろひょろしてたよりない飛び方であるが、一度ミサイルにねらわれると絶対逃げることはできなくなる。

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ミサイルの燃料[★★]

 ジャイアンを追い掛けていた『誘導ミサイル』が、ハチに刺されてジャイアンそっくりの顔になったのび太を追い掛け出した。ドラえもんは「ミサイルの燃料がきれるまでにげつづけられるよう、いのるばかりだ」と半ばあきらめ顔になっていた。

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ベロ相うらない大当たり! [★★★]

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おべんちゃら[★★]

 スネ夫の手相占いはすごい人気であったが、のび太は「おべんちゃら」ばかりで、あんなもの絶対に当たるわけがないと思っていた。

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スネ夫の手相[★★]

 「スネ夫の手相占い」はすごい人気であったが、のび太はおべんちゃらばかりで、あんなもの絶対に当たるわけがないと思っていた。

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元高角三[★★★:234]

 「元高角三」は学生の頃から小説を書き出し、悩みながら、現在でも、どうしても文学をあきらめることのできない男性である。ベロ相占いでも厳しい結果が出たけれども、十年後には小説で文学賞を受賞することになる。

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火難[]

 のび太は『タイムマシン』で未来に行って、友だちの行動を詳しく観察してきた。そして、スネ夫には「火難」の相があると占った。

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女難[]

 のび太は『タイムマシン』で未来に行って、友だちの行動を詳しく観察してきた。そして、ジャイアンには「女難の相」があると占った。

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水難の相[]

 のび太は『タイムマシン』で未来に行って、友だちの行動を詳しく観察してきた。そして、しずちゃんには「水難の相」があると占った。

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手相[★★]

 のび太は、「手相」や人相占いは時代遅れであり、今やベロ相占いの時代だとみんなに話している。

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人相占い[]

 のび太は、手相や「人相占い」は時代遅れであり、今やベロ相占いの時代だとみんなに話している。

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ベロ相[]

 のび太は、手相や人相占いは時代遅れであり、今や「ベロ相」占いの時代だとみんなに話している。

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作家[]

 学生時代から小説を書き、どうしても「作家」になりたい元高角三が、のび太のベロ相占いがピタリと当たるので、家までのび太を連れてきて、作家になれるかどうかを占って欲しいと頼んでいる。

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小説[]

 学生時代から「小説」を書き、どうしても作家になりたい元高角三が、のび太のベロ相占いがピタリと当たるので、家までのび太を連れてきて、作家になれるかどうかを、占って欲しいと頼んでいる。

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インスタントラーメン[★★]

 のび太が五年先に『タイムマシン』で行って、元高角三さんの生活を調べると、元高さんはちり紙交換のおじさんにちり紙ではなく、「インスタントラーメン」との交換が必要である極貧生活を送っていた。

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