てんとう虫コミックス短編第10巻(その14)
怪獣図鑑[★★]
のび太が学校の図書室などで集めた恐竜に関する資料の中に、『怪獣図鑑』が含まれていた。
[A10166:0903]
回虫のおろし方[★★]
のび太が学校の図書室などで集めた恐竜に関する資料の中に、なぜか『回虫のおろし方』という本が含まれていた。のび太は名前から回虫を怪獣の一種であると誤解していたものと推測できる。
[A10166:0903]
化石の見つけ方[★]
のび太が学校の図書室などで集めた恐竜に関する資料の中に、『化石の見つけ方』が含まれていた。
[A10166:0903]
恐竜の発見[★★]
のび太が学校の図書室などで集めた恐竜に関する資料の中に、『恐竜の発見』が含まれていた。
[A10166:0903]
失敗してもいいさ! あたたかい目で見守ってやろう![★★★]
のび太は机の上に恐竜関係の本を積んで読んでいたが、半分も理解できないとドラえもんは思っていた。しかし、ドラえもんは「失敗してもいいさ! あたたかい目で見守ってやろう!」と心に決めていた。
[A10166:04014/020]
断層(崖下の家の主人)[★]
地震でできた「断層」や工事で切り崩した崖の古い地層から、化石が出るというので、のび太は朝から崖をツルハシで掘っていた。そのため、崖下の家の主人の屋根や庭に泥や岩が落ちてきていた。
[A10167:05234]
恐竜の卵[★★]
のび太はおじさんの庭をスコップで「ガチッ」と掘り当てたものを、「恐竜の卵」に間違いなしと何故か確信した。
[A10168:05141]
ナウマン象のウンコ[★★]
ドラえもんは恐竜の卵を「ナウマン象のウンコ」もしれないと言いながら、クールに部屋を出て行ってしまった。
[A10169:13]
タイムふろしき[★★★:141]
【道具解説】 『タイムふろしき』を使うと、このふろしきで包まれたものは、過去にさかのぼって実現することが可能になる。
[A10170:02037]
自分の頭で考え、自分の力できりぬけてほしい! ぼくはあくまで、かげから見守っていてあげるからね[★★★]
のび太が『タイムふろしき』で、恐竜のタマゴを包んでいるのを見て、ドラえもんは「自分の頭で考え、自分の力できりぬけてほしい!」、「ぼくはあくまで、かげから見守っていてあげるからね」と、心の底からそう思った。
[A10170:04017]
うそだったら鼻でスパゲッティ食べてみせる!(大見得を切る!)[★★]
のび太は苦し紛れに、でまかせいうのが自分の悪い癖だと分かっていたけれども、スネ夫にバカにされると、時には、「うそだったら鼻でスパゲッティ食べてみせる!」とできもしない、見得を切ったりすることもある。そして、そのファイトが時には、実を結ぶことがある。
[A10171:05011]
どんなもんだ! グウとでもいってみろ! グウ![★★★]
恐竜ピー助の孵化に成功した後、「どんなもんだ! グウとでもいってみろ!」といった得意満面ののび太の発言に対して、ドラえもんが困惑して発した史上最短のダジャレ「グウ!」である。
[A10174:04144]
首長竜[★★]
のび太が孵化することに成功した恐竜の卵は「首長竜」の一種であると、ドラえもんは驚きながらのび太に伝えている。
[A10174:13]