てんとう虫コミックス短編第10巻(その11

動物がたにげだしじょう[★★]

[A10122S0620203751101]

 

ウインクしたのび太[★★★]

 『動物がたにげだしじょう』という作品のタイトルのコマには、疾走中の右眼を閉じた「ウインク顔ののび太」が描かれている。

[A1012205010]

 

動物型逃げ出し錠[★★]

【道具解説】 ひみつ道具である『動物型逃げ出し錠』を飲むと、飲んだ動物の型(カメ、トカゲ、スカンク、カメレオン)と同じ働きをするようになる。しかも、ピンチになると自動的に機能する。

[A1012302361]

 

たとえ胃の中、水の中[★★]

[A10128S0442805751101]

 

オパールを食べてしまった本当の理由(しずママ、メイク術)[★★★]

 『たとえ胃の中、水の中』という作品で、しずちゃんのママの目はいつもと異なってパッチリしている。また、『深読みガイド』は「このママは鼻もまるまるとしてふっくら。ダイエットしないと!」と解説している。

 

そのママが指輪からはずれた「オパール」を探していたが、しずちゃんがそのオパールをピーナツと一緒に食べてしまった。たまたま、その日、しずちゃんはピーナツを空中に放り投げ、口でキャッチしながら食べていたためである。

 

のび太の特技もピーナッツ投げ食いであった。 二人は似た者同士といえるかもしれない。

[A1013005089/149]

 

セロテープ[★★]

 しずちゃんのお腹の中のオパールを取り出すために、のび太はドラえもんに、「からだを切りはなすのこぎりとか、またつなぐセロテープとか」を頼んだ。

[A101302302]

 

スモールライト[★★★]

【道具解説】 『スモールライト』を使って、ドラえもんとのび太の乗れる潜水艦を、口の中へ入れることのできるサイズに縮小している。

[A1013102128]

 

潜水艦[★★]

 ドラえもんとのび太の乗る「潜水艦」のサイドには、No2のロゴが書かれていた。

[A101312202]

 

小腸[★★]

 オパールを無事取り戻して体外に出たのび太はそのことに、まだ気付いていないしずちゃんに黙って次のように驚かしている。潜水艦が体内で故障し、「たぶんこのままだと食べ物といっしょに流されていって、小腸から大腸へ…」とささやいている。

[A1013526]

 

大腸[★★]

 オパールを無事取り戻して体外に出たのび太は、そのことにまだ気付いていないしずちゃんに黙って次のように驚かしている。潜水艦が体内で故障し、「たぶんこのままだと食べ物といっしょに流されていって、小腸から大腸へ…」とささやいている。

[A1013526]

 

インクビン[]

 いたずらに腹を立てたしずちゃんが「インクビン」を投げると、のび太の口から「パクッ ゴクリ」とお腹に中に入ってしまった。再度、潜水艦の出動となった。

[A101362506]

 

ねがい星[★★]

[A10137S0206502700701]

 

部屋一杯のひみつ道具[★★★]

 ドラえもんが「ドシン ドンガラ ガッチャ ガタガタ ドサドサ」と部屋でひっくり返ったので、『四次元ポケット』のひみつ道具が全部飛び出してしまった。そして、部屋一杯にひみつ道具が散らばってしまった。

[A1013805184]