てんとう虫コミックス短編第10巻(その7)
懐中電灯[★]
「懐中電灯」を点けると暗くなり、昼でも仕事ができる。すると、強盗はドラえもんを脅して、その電灯を点けさせて仕事を始めた。暗い往来で「ゴチン」とぶつかって、お金を脅し取ろうとした相手はおまわりさんであった。
[A10066:2504]
強盗[★]
懐中電灯を点けると、暗くなり、昼でも仕事ができる。すると、「強盗」はドラえもんを脅して、その電灯を点けさせて仕事を始めた。暗い往来で、「ゴチン」とぶつかって、お金を脅し取ろうとした相手はおまわりさんであった。
[A10066:2201]
XYZ線カメラ[★]
[A10067・S06216・037602:01]
an man[★★]
本屋の店頭には『an man』の広告が貼ってあった。
[A10067:06]
「an man」は「アンアン(anan)」のパロディ版である。
少年マンデー[★★]
本屋の店頭には、『少年マンデー』本日発売の広告が貼ってあった。
[A10067:06]
「少年マンデー」は「週刊少年サンデー」のパロディ版である。
XYZ線カメラ[★]
【道具解説】 ひみつ道具である『XYZ線カメラ』で、本の表紙を「カシャ カシャ カシャ」と写すと、カメラから本の中身を写した写真が「バサ バサ」と出てくる。
[A10068:02079]
立ち読みの機械[★]
のび太が本屋さんで立ち読みしていたら、主人にはたきで追い払われたので、ドラえもんに「立ち読みの機械」があるか、どうかを相談している。これはひみつ道具ではない。
[A10068:02]
不思議な旅 スジコスジオ[★★]
ドラえもんは「スジコスジオ」作の『不思議な旅』の表紙を、『XYZ線カメラ』で「カシャ カシャ カシャ」と写している。
[A10068:0902]
「スジコスジオ」は「藤子不二雄」のパロディ版である。
キャンデー[★]
小さな男の子がスネ夫に「キャンデー」返してよと泣いているので、のび太がスネ夫を『ZYZ線カメラ』で写すと、シャツの下のヘソ当たりにキャンデーを隠していた。
[A10070:2501]
ニセ宇宙人 [★★★]
[A10072・S03612・067602:01]
宇宙人[★]
ジャイアンとスネ夫がふざけて、「円盤こい 円盤こい」なんて…、念じていたら、目の前に「宇宙人」が現れたと、のび太に語った。
[A10073:03]
円盤[★★★]
ジャイアンとスネ夫がふざけて、「円盤こい 円盤こい」なんて…、念じていたら、目の前に宇宙人が現れたと、のび太に語った。
[A10073:12]
池の鯉じゃあるまいし[★★★]
今晩円盤が来るというので、広場で、のび太は「円盤こい」と念じていた。クシャミをしながら、ドラえもんは「あほらしい! 池の鯉じゃあるまいし」と、円盤などまったく信じていなかった。
[A10074:05]
トリック写真[★★]
ジャイアンとスネ夫が円盤の「トリック写真」を撮りながら、土管の広場でしずちゃんに簡単にひかかった、のび太のことを笑いながら話していた。
[A10075:0804]
空飛ぶ円盤[★★★]
1947年、「空飛ぶ円盤」には「未確認飛行物体(UFO)」という正式な名称が与えられ、流行語になった。ドラえもん作品でも、空飛ぶ円盤に関心が高く、九話にも登場を果たしている。
『組み立て円盤セット』は、未来の幼稚園の子どもたちが乗って遊ぶ空飛ぶ円盤である。
[A10076:12]
未来の幼稚園[★★]
『組み立て円盤セット』は、「未来の幼稚園」の子どもたちが乗って遊ぶ空飛ぶ円盤である。
[A10076:11]