てんとう虫コミックス短編第9巻(その13)
ストライキ[★★]
ドラえもんは「ママがきみのこと信じてくれるまで、その中でストライキをやればいい」といつもと違って積極的に応援している。
[A09143:2201]
「ストライキ」とは、労働条件の維持・向上その他の目的を貫徹するために、労働者が集団的に生産または業務を停止することであり、また、学生・生徒が団結して授業を受けないことである。
暑中見舞い[★]
郵便配達屋さんから手紙をもらったのび太は「暑中見舞い」を出さなければと考えた。
[A09145:24]
雨が降ろうが槍が降ろうが[★★]
のび太はひみつ道具の『デンデンハウス』の中で、満ち足りて「雨が降ろうが槍が降ろうが、ランランラン」と楽しげに口ずさんでいた。
[A09146:04]
電話のおばけ[★]
[A09149・S06190・037508:01]
湯たんぽのせいにするのび太[★★★]
のび太は物干しに掛けてある濡れた布団の前で、「ゆうべさ、湯たんぽのせんがぬけちゃってさ」と苦しい言い訳をしずちゃんたちにしている。それを聞いて、しずちゃんは「くすくす…」と頬笑んでいるだけだった。
[A09150:05213]
オバケ電話[★]
スネ夫は電話中に「ギュ」と思いっ切りつねられたので、「オバケ電話」と叫んで逃げ回っている。
[A09151:11]
手袋電話[★★]
【道具解説】 ひみつ道具である『手袋電話』をはめ、電話器につないで電話すると、相手をその手袋で「ギュ」とつねったり、「ボカ ボカ」と殴ったりすることができる。
[A09151:02272]
ぼく、桃太郎のなんなのさ(Ⅰ)[★★]
[A09153・S05239・047509:01]
ぼく、桃太郎のなんなのさ(Ⅱ)[★★★]
[A09153・S05248・047509:01]
ぼく、桃太郎のなんなのさ(Ⅲ)[★★★]
[A09153・S05253・047509:01]
カワルくん[★]
「カワルくん」が宇宙人からもらった小さな人形である。バケルくんのはなをちょっとおすと…、バケルくん人形にのりうつることができる。
バケルくん人形はカワルくんと同じ身長になって、自由に動き回ることができる。つまり、カワルくんがバケルくんに変身したようなものである。
[A09154:03]
バケルくん[★★★]
「バケルくん」はカワルくんの持っている人形家族の一員である。
[A09154:05236]
バケルのパパ[★]
カワルくんの持っている人形家族はバケル、「バケルのパパ」とママ、ユメ代、イヌなどである。
[A09154:03]
バケルのママ[★]
カワルくんの持っている人形家族はバケル、バケルのパパと「ママ」、ユメ代、イヌなどである。
[A09154:03]
ユメ代[★★★]
「ユメ代」はカワルくんの持っている人形家族の一員である。『ぼく、桃太郎のなんなのさ』という作品では、最初カワルくんがバケルくんに変身し、バケルくんが人形家族の一員である犬に変身し、犬が最後にユメ代に変身している。
[A09154:05236]
未来ののび太(大学生)[★★★]
のび太は夏休みの宿題を、『タイムマシン』で連れてきた「大学生ののび太」に、ちゃっかりやってもらっている。
[A09156:03]
社会科[★]
夏休みの「社会科」の宿題はのび太の町の歴史を調べることであった。『タイムマシン』で過去に行けば、簡単に分かるものと考えていた。
しかし、『タイムマシン』で行くためには、いつ、どこへ行くか、詳細にあらかじめ分かっていないと、不可能であることが判明した。
[A09157:27]
現像機[★]
『時間カメラ』は、「時間をさかのぼりながら写真をとり、時間カメラの現像機へ送ってくれる」
[A09158:2301]