てんとう虫コミックス短編第9巻(その13

ストライキ[★★]

 ドラえもんは「ママがきみのこと信じてくれるまで、その中でストライキをやればいい」といつもと違って積極的に応援している。

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ストライキ」とは、労働条件の維持・向上その他の目的を貫徹するために、労働者が集団的に生産または業務を停止することであり、また、学生・生徒が団結して授業を受けないことである。

 

暑中見舞い[]

 郵便配達屋さんから手紙をもらったのび太は「暑中見舞い」を出さなければと考えた。

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雨が降ろうが槍が降ろうが[★★]

 のび太はひみつ道具の『デンデンハウス』の中で、満ち足りて「雨が降ろうが槍が降ろうが、ランランラン」と楽しげに口ずさんでいた。

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電話のおばけ[]

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湯たんぽのせいにするのび太[★★★]

 のび太は物干しに掛けてある濡れた布団の前で、「ゆうべさ、湯たんぽのせんがぬけちゃってさ」と苦しい言い訳をしずちゃんたちにしている。それを聞いて、しずちゃんは「くすくす…」と頬笑んでいるだけだった。

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オバケ電話[]

 スネ夫は電話中に「ギュ」と思いっ切りつねられたので、「オバケ電話」と叫んで逃げ回っている。

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手袋電話[★★]

【道具解説】 ひみつ道具である『手袋電話』をはめ、電話器につないで電話すると、相手をその手袋で「ギュ」とつねったり、「ボカ ボカ」と殴ったりすることができる。

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ぼく、桃太郎のなんなのさ(Ⅰ)[★★]

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ぼく、桃太郎のなんなのさ(Ⅱ)[★★★]

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ぼく、桃太郎のなんなのさ(Ⅲ)[★★★]

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カワルくん[]

 「カワルくん」が宇宙人からもらった小さな人形である。バケルくんのはなをちょっとおすと…、バケルくん人形にのりうつることができる。

 

バケルくん人形はカワルくんと同じ身長になって、自由に動き回ることができる。つまり、カワルくんがバケルくんに変身したようなものである。

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バケルくん[★★★]

 「バケルくん」はカワルくんの持っている人形家族の一員である。

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バケルのパパ[]

 カワルくんの持っている人形家族はバケル、「バケルのパパ」とママ、ユメ代、イヌなどである。

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バケルのママ[]

 カワルくんの持っている人形家族はバケル、バケルのパパと「ママ」、ユメ代、イヌなどである。

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ユメ代[★★★]

 「ユメ代」はカワルくんの持っている人形家族の一員である。『ぼく、桃太郎のなんなのさ』という作品では、最初カワルくんがバケルくんに変身し、バケルくんが人形家族の一員である犬に変身し、犬が最後にユメ代に変身している。

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未来ののび太(大学生)[★★★]

 のび太は夏休みの宿題を、『タイムマシン』で連れてきた「大学生ののび太」に、ちゃっかりやってもらっている。

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社会科[]

 夏休みの「社会科」の宿題はのび太の町の歴史を調べることであった。『タイムマシン』で過去に行けば、簡単に分かるものと考えていた。

 

しかし、『タイムマシン』で行くためには、いつ、どこへ行くか、詳細にあらかじめ分かっていないと、不可能であることが判明した。

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現像機[]

 『時間カメラ』は、「時間をさかのぼりながら写真をとり、時間カメラの現像機へ送ってくれる」

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