てんとう虫コミックス短編第9巻(その11)
おもてのもようがうらに、うらのがおもてについているめずらしい五十円だ。百円のかわりにやろう[★★★]
ジャイアンは「これは五十円でも、ただの五十円じゃないぞ」「おもてのもようがうらに、うらのがおもてについているめずらしい五十円だ」「百円のかわりにやろう」と言ってのび太に手渡すと、のび太は「もうかった もうかった」と両手をあげて大喜びである。
[A09119:04077]
スナオン[★★]
【道具解説】 ひみつ道具である『スナオン』を飲むと、目つきも変わり、人を徹底的に信じるようになる。
[A09117:02353]
おもてのもようがうらに、うらのがおもてについているめずらしい五十円だ[★★]
ジャイアンは「これは五十円でも、ただの五十円じゃないぞ。おもてのもようがうらに、うらのがおもてについているめずらしい五十円だ。百円のかわりにやろう」と言ったレトリックを使ってのび太に手渡した。
[A09119:04077]
のび太ののび太[★★★]
[A09120・S03546・067508:01]
頭の悪いのだけは取り替えがきかない[★★★]
のび太が「ものおぼえが悪くてこまるんだ。なんとかならないもんかね」と相談すると、困惑したドラえもんは「さあ…、頭の悪いのだけは取り替えがきかない」とつれない返事をしている。
[A09121:04]
新聞の折り込み広告[★]
ドラえもんは「新聞の折り込み広告でドラ焼きの特売」をしっかりチェックしている。
[A09122:2507]
特売のドラ焼き[★★]
ドラえもんは「新聞の折り込み広告で、ドラ焼きの特売」をしっかりチェックしている。
[A09122:2501]
テレビ番組[★]
のび太は12時半からの見たい「テレビ番組」をしっかり、一日のスケジュールの中に組み込んでいる。
[A09123:0801]
超空間の灯り(ライトいろいろ)[★★]
『タイムマシン』で超空間を飛翔する場合、どうも薄暗くて、いつも格子状のライトを付けている。なお、『のび太ののび太』という作品では、背景に描かれている六つの時計がすべて歪んでいない。
[A09123:05191]
あやとりの研究[★★]
のび太は1時から「あやとりの研究」を、一日のスケジュールの中に組み込んでいる。
[A09123:0703]
きょう一日はあそんじゃいけません。ずっと宿題やりなさい![★★★]
のび太がスケジュールに組み込んだテレビ番組を見ようとしたら、ママから「きょう一日はあそんじゃいけません。ずっと宿題やりなさい!」と突然命令された。
[A09128:04055]
トレーサーバッジ[★★]
[A09130・S03556・067509:01]
のび太がジャイアンズのマネージャー(のび太、名プレイヤーへの道)[★★★]
「ギラ ギラ」と太陽の照りつける真夏の午後、「ジャイアンズのマネージャー」になったのび太はひとり一人の選手に、試合の申し込みがあったので、明日の午前九時空き地に集合と触れ回っている。回る途中、四本の大きなヒマワリがほぼ満開になって咲き誇っていた。
『深読みガイド』は「嫌がりながらも職務をこなすのは、ジャイアンズを愛するゆえ?」と分析している。
[A09131:05166]
マンガ「フジモトくん」[★★]
スネ夫は木の上で、「ギラ ギラ」と太陽の日が照りつける午後、優雅にマンガ『フジモトくん』を読んでいた。
[A09131:05166]
「フジモトくん」は「藤子不二雄」のパロディ版である。