てんとう虫コミックス短編第9巻(その2)
ツチノコ見つけた![★★★]
[A09016・S02618・067503:01]
ツチノコの発見者[★★★]
『ツチノコ見つけた!』という作品で、詳細にツチノコが取り上げられている。未来では、ツチノコをペットとして飼うのが大流行している。『未来の大百科事典』には、ジャイアンがツチノコの発見者であると明記されている。
[A09016:05]
歴史の一ページに[★★]
のび太は、「野比のび太の名を、歴史の一ページにのこしたい!」という強い願望を持っていた。
[A09017:18]
とにかくこの世に生まれたからには、何かひとつ足あとをのこしたい![★★★]
のび太は「とにかくこの世に生まれたからには」「何かひとつ足あとをのこしたい!」と真剣に考えていた。
[A09017:04066/072]
東京の剛田武[★★★]
『未来の大百科事典』の1259ページには、ツチノコの発見者は東京の剛田武と明記されており、発見した年は1976年となっている。
[A09018:05165]
ヘビ亜科[★★]
『未来の大百科事典』のツチノコの項目には、「は虫類、有りん目ヘビ科、ヘビ亜科、日本産、全長六十センチ。昔は単なる想像上の動物とされていたが…」と紹介されている。
[A09018:1602]
有りん目ヘビ科[★★]
『未来の大百科事典』のツチノコの項目には、「は虫類、有りん目ヘビ科、ヘビ亜科、日本産、全長六十センチ。昔は単なる想像上の動物とされていたが…」と紹介されている。
[A09018:1602]
未来の大百科事典[★★★]
【道具解説】 『未来の大百科事典』は、未来のできごとが百科事典方式で克明に記録されているひみつ道具である。この事典の1259ページには、ツチノコの発見者は東京の剛田武と明記されており、発見した年は1976年となっている。
[A09018:02]
未来の図書館[★]
ドラえもんが「未来の図書館」で調べたところ、今から約七十年後に、ツチノコブームがおきるんだということが明らかになった。
[A09021:11]
ツチノコブーム[★★★]
未来の世界では、「ツチノコブーム」が起きているので、のび太とドラえもんは『タイムマシン』で未来に行って買うことに決めた。
未来のお金を持っていなかったので、途方に暮れていると、ツチノコブームは頂点に達し、捨てる人々が出てきた。そこで、のび太はその捨てられた「ツチノコ」をもらって帰ることができた。
[A09021:05]
ペット[★★]
『タケコプター』で未来のツチノコブームの時代に行くと、どの家も「ペット」としてツチノコを飼っていることが明らかになった。
[A09021:0703]
「ペット」とは、その家庭で、家族の一員のように可愛がる(小)動物のことである。高齢化社会では、「ペットはかすがい」の時代と言える。
2045年[★]
『タイムマシン』で「2045年」の世界へ行くと、のび太は公園で、若い女の子やレディがツチノコと散歩しているシーンを見ることができた。
[A09022:11]