てんとう虫コミックス短編第7巻(その9

電灯[]

 大昔も夜になれば真っ暗である。なぜならば、「電灯」がないからであるとのび太は考えた。

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マッチ[]

 大昔には、火をおこすには木をこすったりして大変だった。そこで、のび太がシュッと「マッチ」をするとみんなから大喜びされると思った。

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野獣[]

 夜に「野獣」が忍び寄ってきた時に、サッと懐中電灯を点けると、野獣が逃げ出してみんなは喜ぶとのび太は思った。

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ラジオ[★★]

 「ラジオ」でロックを大昔の人に聞かせると、「てっきり魔法だとおもって、ブルブルふるえるよ」とのび太のトーンはエスカレートした。

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ロック[★★]

 ラジオで「ロック」を大昔の人に聞かせると、「てっきり魔法だとおもって、ブルブルふるえるよ」とのび太のトーンはエスカレートしていた。

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ゴリラ[★★]

 のび太は心の中で、大昔の人びとは「ゴリラ」みたいにすごいやつかもしれないと思った。

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スネル[★★★]

 のび太は『タイムマシン』に乗って石器時代へ行けば、大昔の人々から王様とみなされると思って、一人で出掛けた。石器時代に到着しても人ひとり見つからず、その上、「タイムマシン」の乗り口も見失ってしまった。

 

「ウロ ウロ」していると、川に落ちて気を失っているところを「スネル」(スネ夫似の原始人)一家に救助された。スネルのママは晩のおかずにと考えていたが、スネルのパパはスネルの動物好きを認めて、家で飼うことに決めた。

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しずちゃん似[★★★]

 スネルがのび太をペットにして、遊びに出かけると、川では、「しずちゃん似」の女の子、「ジャイアン似」の男の子、「のび太似」の男の子計三人が魚を捕まえていた。スネルはみんなに珍しいサルだろと自慢している。

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缶切り[]

 大昔の子どもたちに、KAKUGO印のおいしい白桃の缶詰を食べさせようとしたら、のび太は「缶切り」のないのに気付いた。

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缶詰[]

 大昔の子どもたちにKAKUGO印のおいしい白桃の「缶詰」を食べさせようとしたら、のび太は缶切りのないのに気付いた。

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電池[]

 『タイムマシン』で大昔に行って、のび太が懐中電灯を点けようとしたら、「電池」が切れているのに気付いた。

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マンモス[★★]

 のび太は「バオーン」とほえる、「マンモス」の鼻で空中高く、持ち上げられてしまった。突如現れた、ドラえもんが光線銃で、「ピカ」とマンモスを撃って、「グラ ズシン」と倒してしまった。

 

そのため、のび太もマンモスの鼻から「クタ」と離れ、「ペタ」と大地に落下して助かった。

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くせなおしガス[]

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はなくそをほじる(クセはハナほじり)[★★]

 のび太の癖は右の小指で「ムグ ムグ」と「はなくそをほじる」ことである。のび太が「ムグ ムグ カッポ」と巨大なハナクソボールを作り、汚いので、ゴミ箱へ捨てに行く途中、玄関でお客さんの体に「ムギュ」とつけてしまった。

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貧乏揺すり[★★]

 のび太のパパの癖は「貧乏揺すり」であり、最初はテーブルのものが「カタ カタ カタ」と鳴る程度であるが、エスカレーションすると「ガタ ガタ ガタ」と猛烈に鳴り出す。

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