てんとう虫コミックス短編第5巻(その3

もっともっと短いミニスカート(ドラえもんだってエッチ)[★★★]

 のび太はひみつ道具である『流行性ネコシャクシビールス』を空中に散布して、ミニスカートの流行に成功した。成功に気を良くしたのび太はもっともっと短いミニスカートを流行らそうとしていたので、ドラえもんに「きみってかなりエッチなんだね」と言われてしまった。

 

しかし、新しいビールスを散布すると、鼻息荒く、舌をペロリと出したドラえもんが真っ先に、玄関から路上に飛び出している。

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パンタロン[★★]

 のび太とドラえもんは寒くなってかわいそうだから、ミニの代わりに温かい「パンタロン」の流行を考えていた。

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アカンベー[★★]

 シャム猫カラーでぼろ服を着た若い二人の女性は、小脇にくずかごを抱えて、別れに「アカンベー」をしていた。

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シャム猫カラー[★★]

 ドラえもんはシャム猫カラーのメーキャップを、自らの顔に施し、『流行性ネコシャクシビールス』でこのメーキャップを流行らせようとしている。

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夏も近づく八十八夜[★★]

 『流行性ネコシャクシビールス』で現在流行中の古着ルックのご年配の二人は、両手を合わせ、「セッセッセ、夏も近づく八十八夜」と歌っていた。

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人にあったらセッセッセ[]

 のび太とドラえもんは『流行性ネコシャクシビールス』で奇抜な古着ルック、シャム猫カラーなどを流行らせた。

 

さらに、外出の時は、靴と下駄をかたっぽずつ履き、小脇にくずかごを抱え、人にあったらセッセッセ、別れのあいさつアカンベーというものであった。

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古着ルック[]

 のび太とドラえもんのアイディアは『流行性ネコシャクシビールス』で奇抜な流行、「古着ルック」、シャム猫カラー、外出の時は、靴と下駄をかたっぽずつはき、小脇にくずかごを抱え、人にあったらセッセッセ、別れのあいさつアカンベーというものであった。

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メーキャップ[★★]

 ドラえもんはシャム猫カラーの「メーキャップ」を自らの顔に施している。

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温泉旅行[★★]

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アフリカのジャングル[★★]

 ドラえもんは『室内旅行機(立体映画・立体映写機)』を使って、わが家で「アフリカのジャングル」をのび太と味わっていた。

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ヒョウ[★★]

 ドラえもんは『室内旅行機(立体映画・立体映写機)』を使って、わが家でアフリカのジャングルに「ガウ」とほええる「ヒョウ」を登場させ、パパをビックリさせている。

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温泉旅館[★★]

 ドラえもんはひみつ道具である『室内旅行機(立体映画)』を使って、自宅を「温泉旅館」にしている。正月に家族そろって温泉旅行に出かけられない野比一家はこのひみつ道具を使って、自宅で温泉気分を十二分に堪能している。

 

ライオンの口からお湯があふれ出す豪華な温泉に入ったあと、店屋物である天丼を四つ注文して配達してもらっている。

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室内旅行機(立体映画・立体映写機)[★★★]

【道具解説】 ひみつ道具である『室内旅行機(立体映画・立体映写機)』に、温泉旅館のフィルムを「カシャ」と差し込むと、見かけだけの温泉を立体映画の形で見ることができる。

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