ドラえもん短編第4巻(その16

おばあちゃんのおもいで [★★★]

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くまちゃん[★★]

 のび太のママが処分しようとしたガラクタの中に、のび太が小さいころ大好きであった、「くまちゃん」が混じっていた。

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のび太のおばあちゃん[★★★]

 つぎはぎだらけの縫いぐるみのくまちゃんは、のび太の大好きな「おばあちゃん」がつくろってくれたものである。

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幼稚園[★★]

 おばあちゃんは、のび太が「幼稚園」に通っている頃なくなってしまった。やさしくてすごく可愛がってもらった大好きなおばあちゃんであった。

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泣き虫[]

 のび太の幼いころのアルバムの中には、泣いているのび太がたくさん含まれている。そのため、ドラえもんから幼いころから「泣き虫」だったねと言われている。

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柿の木[★★]

 『タイムマシン』でのび太の三歳ころに戻ると、懐かしい庭には、おととし切った「柿の木」がまだ残っていた。

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小ジワ[]

 『タイムマシン』で昔の時代に行っておばあちゃんに会うことになった。のび太が三歳ころであったときのママを見て、「やあっ、やっぱり若いなあ!」と感心した。「でも、やがて小ジワだらけになるけれどね」といってママを激怒させている。

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ひいてもだめならおしてみな[★★★]

 昔から立て付けの悪かったドアを、ドラえもんは「ひいてもだめならおしてみな」と強引に開けようとしている。

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「ひいてもだめならおしてみな」は「押してもダメなら引いてみよ」のパロディ版である。                                 

 

おもちゃ屋(おばあちゃん)[]

 三歳ののび太がどうしても花火を欲しいというので、おばあちゃんは町中の「おもちゃ屋さん」で花火を探している。

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花火[]

 「花火」は夏しか売っていないけれども、おばあちゃんが熱心に探してくれた。しかしながら、秋のおもちゃ屋さんには、やはり、どこにも売っていなかった。

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ランドセル[]

 のび太が『タイムマシン』でおばあちゃんに会いに行くと、おばあちゃんはのび太の「ランドセル」をしょって学校へ行く姿をみたいと言い出した。

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およめさん[★★]

 あばあちゃんは『タイムマシン』でやってきた小学生ののび太を見たら欲が出て、のび太の「およめさん」を一目見たいと言い出した。

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だれが、のびちゃんのいうこと、うたがうものですか[★★★]

 『タイムマシン』で突然おばあちゃんに会いに来たので、のび太であると信じてもらえないのではと思ったけれども、おばあちゃんは「だれが、のびちゃんのいうこと、うたがうものですか」とやさしく語りかけている。

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