ドラえもん短編第4巻(その11

メロディーガス[★★]

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隠し芸[★★]

 のび太たちの忘年会では、毎年、みんなが必ず「隠し芸」をやることになっている。

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手品[★★]

 のび太は忘年会でスネ夫にバカにされないような「手品」をやりたかった。

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忘年会[★★]

 毎年の「忘年会」で、のび太たちの仲間はみんな隠し芸をやることになっている。

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ポッポッポ ハトポッポ[★★]

 「ポッポッポ ハトポッポ」と、ドラえもんは口を閉じて歌った。しかも、ドラ声ではなくそよ風みたいにさわやかに。

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』は作詞・作曲不詳であるが、19124月に尋常小学校唱歌(一)に採り入れられた。

 

音楽いも(メロディーガス)[★★]

【道具解説】 ひみつ道具である『音楽いも(メロディーガス)』は、「食べてから10分たつと、ガスがたまって…」オナラで歌うものである。

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メロディーガス[★★]

 のび太がオナラで歌をというので、ドラえもんは困惑して、「下品だなあ。メロディーガスといってくれ」と頼んでいる。

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ガス爆発[]

 『音楽いも』は一口食べれば十分であったのに、のび太は「パク パク」と全部食べてしまった。ドラえもんから、「がばがば食べたら、メロディーどころか…、ガス爆発をおこすぞ」と怒鳴りつけられた。

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ヘ長調[★★]

 のび太が快調に「プップップ ハトブッブ…・イモガホシイカ」とオナラで歌っていると、しずちゃんは「ヘ長調ね」となぜかつぶやいている。

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のび左ェ門の秘宝 [★★]

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ヤツデ[★★]

 のび太のパパの隠したお年玉探しは、まず、「ヤツデ」の木から東へ十歩、歩くところから始まった。

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野比家の洋間(玄関入ってすぐ左の部屋)[★★]

 のび太のパパは珍しく洋間でタバコをふかしながら、くつろいでいる。なお、その洋間にはお正月のため、鏡モチが供えられている。

 

『深読みガイド』は「本来は接客のための部屋、だが、たいていの場合お客さんは居間に通されるので、めったに使用されることはない」と説明し、そして、「洋間は現在、応接間セットなどをどけ、のび助の書斎になっている?」と類推している。

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小判[★★]

 のび太は、先祖が「小判」などを埋めて隠した場所の宝地図を探していた。

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宝さがし[]

 のび太だけでなくドラえもんも「宝さがし」には大いに興味を持っていた。

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江戸時代[★★]

 古い巻き物には、「江戸時代」の文政九年元旦に、のび左ェ門によって書かれたと記してあった。

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のび左ェ門(野比家今昔物語)[★★★]

 「のび左ェ門」は江戸時代の今から六代前の野比家のご先祖であり、農家を営みながら比較的つつましやかな生活を送っていた。

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文政九年元旦[★★]

 古い巻き物には、江戸時代の「文政九年元旦」に、のび左ェ門によって書かれたと記してある。

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