ドラえもん短編第2巻(その14

そこが、きみの悪いところだ!![★★★]

 スキーがうまく滑れないので、のび太はスキーなんかいやだと愚痴り出した。すると、ドラえもんは「そこが、きみの悪いところだ!!」と厳しく注意した。

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なにかやってみて、うまくいかないとすぐいやになってしまう![★★]

 スキーがうまく滑れないので、のび太はスキーなんかいやだと愚痴り出した。それで、ドラえもんはのび太を、「なにかやってみて、うまくいかないとすぐいやになってしまう!」と怒鳴りつけた。

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そんなことでは、いつまでたってもなにもできないよ[★★★]

 スキーがうまく滑れないので、のび太はスキーなんかいやだと愚痴り出した。最後に、ドラえもんはのび太を、「そんなことでは、いつまでたってもなにもできないよ」と優しく諭した。

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雪崩[★★]

 ドラえもんが『お座敷ゲレンデ』の機械ボタンの操作を間違えたため、ゲレンデには「ゴゴー」と「雪崩」が発生した。

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停電[]

 『お座敷ゲレンデ』で雪崩が発生したとき、家の中では、のび太のママがアイロンを使っている最中であった。そして、家の電気が「停電」していることに気付いた。

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恐竜ハンター[★★★]

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未来の人気スポーツ恐竜狩り[★★★]

 「恐竜狩り」は、ドラえもんに言わせると、「未来の人気あるスポーツ」である。セワシと一緒に『タイムマシン』に乗って一億年前に行き、捕まえた恐竜をペットにしている。ドラえもんに質問、恐竜狩りは航時法違反にならないの?

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バター[★★]

 ドラえもんは恐竜狩りの準備には、「バター」とジャムさえあればいいとのび太に告げている。

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ジャム[★★]

 ドラえもんは恐竜狩りの準備には、バターと「ジャム」さえあればいいとのび太に告げている。

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初期のタイムマシン[★★★]

 初期の『タイムマシン』は超空間を「ヒュルル ヒュルルル」と、すごい勢いで飛翔している。構造はいたって簡単で、ライトの部分は方向を指示するディスプレーになっており、レバーも二本である。のび太は「タイムマシン」のフロアーに正座しながら乗っている。

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細胞縮小機[★★:205]

【道具解説】 『細胞縮小機』はピストル型のひみつ道具である。この縮小機から「ビカッ」と出る光線で何かを撃つと、「グ グ グ」と短時間で小さくすることができる。ただし、この縮小機の欠点は20メートル以上目標から離れると効果がないところである。

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恐竜ハンティング[★★]

 恐竜を目の前にして、のび太は『細胞縮小機』というひみつ道具を「ビカ ビカッ ビカッ ビカッ」と、前後の見境もなく撃ち続けて、アリのように小さくしてしまっている。ドラえもんからは「これじゃもとにもどせない」と言われる始末であった。のび太の「恐竜ハンティイング」は大失敗であった。

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大和煮[★★]

 恐竜が「ドガァ」と襲ってきても、ドラえもんはのび太に対して、しろうととくろうとのちがいであると言いながら悠然と構えていた。しかし、『四次元ポケット』から武器を出したつもりが、「大和煮」のカンヅメであったため、「ハレ ハレ ハレ」と狼狽する羽目になってしまった。

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