ドラえもん短編第1巻(その6

古道具きょう争[★★★]

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行燈[★★]

この作品『古道具きょう争』のタイトルページには、「行燈」が描かれている。

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砂時計[★★]

この作品『古道具きょう争』のタイトルページには、本格的な「砂時計」が描かれている。

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タライと洗濯板[★★]

 この作品『古道具きょう争』のタイトルページには、昔懐かしい「タライと洗濯板」が描かれている。

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アンティックブーム[★★★]

 ドラえもん作品である『古道具きょう争』という傑作では、骨董ブームが活写されている。

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アンティックブーム」は「節約は美徳」といわれた1970年代に、主として若者たちが古い物や骨董に興味を持ちだして作り出したブームであった。

 

蓄音機[★★]

 スネ夫は「蓄音機」を昔のレコードプレーヤーであるとみんなに紹介している。

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柱時計[]

 この作品『古道具きょう争』のタイトルページには、ローマ数字の時計盤であるクラシックな「柱時計」が描かれている。

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ベクターレコード(VECTOR[★★]

 「ベクターレコード」の紙のケースには、何故か、イヌよりもネコに近いトレードマークが描かれている。

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「ベクターレコード」は「ビクターレコード」のパロディ版である。

 

レコードプレーヤー[]

 スネ夫は蓄音機を昔の「レコードプレーヤー」であるとみんなに紹介している。

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クーラー[]

 スネ夫は「車とかクーラーとか電子レンジとか、便利なものが、なにもかもそろっちゃうとさ、古くさいものが、すごくなつかしく感じられるんだ」とみんなの前でほざいている。

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電子レンジ[★★]

 スネ夫は「車とかクーラーとか電子レンジとか、便利なものが、なにもかもそろっちゃうとさ、古くさいものが、すごくなつかしく感じられるんだ」とみんなの前でほざいている。

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埴輪[★★]

 スネ夫の家の客間の陳列棚には、「埴輪」や高価な壺が飾られている。

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埴輪」とは、古墳の上や周囲に立て並べた土製品のことであり、円筒埴輪と形象埴輪とがあり、後者は人物・動物・器具・家屋などをかたどったものである。

 

古いピストル[]

 アンティークマニアである骨川家の客間の壁には、「古いピストル」が二丁飾られていた。

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[★★]

 骨川家の客間には、とても立派な戦国時代の「鎧」が飾られていた。

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うちのテレビは十年[★★]

 スネ夫が骨董品を自慢したあと、「のび太のうちには古いものないだろ」と尋ねた。すると、のび太は苦し紛れに、「あるぞ、うちのテレビはもう十年も使っているぞ!」と答えている。

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