のび太の恐竜Ⅱの2[★★★]
[初出誌] 『のび太の恐竜』、「月刊コロコロコミック」1980年2月号、44頁、251コマ
[単行本] 『のび太の恐竜』、「てんとう虫コミックス 大長編ドラえもん VOL.1」昭和58年12月25日 初版第1刷発行、59頁、305コマ
[大全集] 『のび太の恐竜』、「藤子・F・不二雄大全集 大長編ドラえもん 1」2010年9月29日 初版第1刷発行、59頁、305コマ
【初出誌vs.大全集】
「出発!!」コマ挿入[86(1)]
「家をでてから、もう何年もたつような気がするよ」、「早くたたみの上でひっくり返りたいよ」コマ挿入[83(1)]
「作詞 武田鉄矢 『ポケットの中に』」挿入[88・89]
「二組にわかれよう」、「組みあわせはクジびきで」コマ挿入[91(4)]
「ぼくとのび太は森を、あとの三人は海をさがすんだ」、「わあ、泳ごうぜ」コマ挿入[91(5)]
「遊びじゃないのよ」、「はあい」コマ挿入[91(6)]
「ゆだんしちゃだめだぞ!危険な動物がいるかもしれない」コマ挿入[92(1)]
「チョロ」コマ挿入[92(2)]
「ギャ、ネズミ!!」コマ挿入[92(3)]
「待てよ、白亜紀にネズミなんかいるの?」、「そういえばそうだ」コマ挿入[92(4)]
「よくよくみればトリコノドンじゃないか」コマ挿入[92(5)]
「原始的なほ乳類だよ」、「白亜紀は恐竜など、は虫類の天下だったので……」、「人間や馬、牛、イヌ、ネコ、ゾウ、ライオン、ゴリラなど、ほ乳類の先祖はあんな姿でコソコソと生きていたんだ」コマ挿入[92(6)]
「じゃ、ひょっとしてあれはぼくの遠いおじいさんかもしれないね」、「アハハ、そういえば顔もにていたような……」コマ挿入[92(7)]
「これはちょっと……、食べられそうもないわ」コマ挿入[93(1)]
「あら……あの岩にくっついてるのは……」コマ挿入[93(2)]
「カキだわ!」コマ挿入[93(3)]
「カキがいっぱいあるわ」が「白亜紀にもカキがあったのね」に変更・コマ転置[93(4)]
「見て!イチジクだよ」、「ブドウだよ!!」、「けっこうあるもんだねえ」コマ挿入[93(6)]
「「万能加工ミニ工場」!」、「ソテツの実のパン、シダのサラダ、魚介類はさしみやフライやムニエルに」、「カンヅメにしてぼくのポケットへいれておこう」コマ挿入[94(1)]
「今日からぼうけん旅行の記録をつけよう」コマ挿入[96(6)]
「ぼうけんのボウってどんな字だっけ………」コマ挿入[96(7)]
「やめた!」コマ挿入[96(8)]
「ピー助お休み」、「ピューイ」コマ転置[97(1)]
「しかし………」、「はたして大旅行の終わりまでもつだろうか………………」コマ挿入[97(4)]
「ママにあいたいよォ」コマ挿入[97(7)]
「シャワー」コマ挿入[98(2)]
「ムニャ………」、「おれもう0点なんか取らないから……」コマ挿入[98(4)]
「しずちゃんねむれた?」コマ挿入[99(2)]
「朝までグッスリよ」コマ挿入[99(3)]
「もう元気いっぱい!」、「夜までだって飛び続けられるよ」コマ挿入[99(4)]
「そうもいかないのがつらいとこなんだ」コマ挿入[99(5)]
「もう四時間たったの?」コマ挿入[100(1)]
「こんな調子じゃ、いつになったら……」、「日本へ着くのかね」、「ぼくに聞かれてもこまる」コマ挿入[100(2)]
「そうだ!! 残りの時間を夕方まで歩こうよ!!」、「少しでも日本に近づけるじゃない」、「のび太にしてはいい考え!」コマ挿入[100(3)]
「四時間とんだ後は夕方まで歩こう」、「少しでも日本に近づきたいから」が「千里の道も一歩から!」、「元気出して歩け歩け!!」に変更[100(4)]
「すごいはりきりようだな、のび太」、「ぐずぐずしてるとおいてくよ」コマ挿入[101(1)]
「ノロ ノロ」、「おくれちゃうわよ」コマ挿入[101(2)]
「も~歩けない!!」、「よし、きょうはこれまで」コマ挿入[101(3)]
「文字なし」コマ転置[101(4)]
「起きろのび太!出発するっぞ!!」コマ挿入[102(1)]
「昨日のつかれがとれないんだよォ」、「じゃひとりで好きなだけ寝てろ!!」コマ挿入[102(2)]
「文字なし」コマ転置[102(3)]
「文字なし」コマ転置[103(1)]
「これでオルニトレステスはぼくらの友だちになったよ」が「これでオーニソミマスはぼくらの友だちになったよ」に変更[105(4)]
「ザバー」コマ挿入[108・109]
「ドドドッ ドドドッ」コマ挿入[118(1)]
「ピギャーッ」コマ挿入[118(2)]
「ズシ ズシ」、「ギャーッ」、「ピーッ」挿入[119(1)]