せん用電車で行こう[]

[初出誌] 『無題』、「幼稚園」197010月号、4頁、11コマ

[単行本]  『せん用電車で行こう』、「ぴっかぴかコミックススペシャル カラー版ドラえもん」2005115日 初版第1刷発行、4頁、11コマ

[大全集] 『せん用電車で行こう』、「藤子・F・不二雄大全集 ドラえもん 182012430日 初版第1刷発行、4頁、11コマ

 

【初出誌vs.大全集】

 タイトル『無題』『せん用電車で行こう』に変更

 「はっしゃしまあす」が「発車しまーす」に変更[47(2)]

 

 「さようなら」が「さよならー」に変更[47(3)]

 「うちまでまっすぐだ」が「うちまでまっすぐ」に変更[48(3)]

 「ほんもののでんしゃがついてきた」が「本物がついてきた」に変更[49(2)]

 

 [梗概] 電車があんまり混んでいるので、ドラえもんは自分たち専用の電車を取り出した。この電車を普通の線路の上に置くと走り出し、線路がないと自分で線路を敷設しながら、野比家まで帰ることができる。「ただいま」といって家に帰り、後ろを振り返ると、本物の電車がついてきていた。

[S1810G0124147010]