絵の中で海水浴[★]
[初出誌] 『無題』、「幼稚園」1970年8月号、4頁、13コマ
[単行本] 『絵の中で海水よく』、「ぴっかぴかコミックススペシャル カラー版ドラえもん」2005年11月5日 初版第1刷発行、4頁、13コマ
[大全集] 『絵の中で海水浴』、「藤子・F・不二雄大全集 ドラえもん 18」2012年4月30日 初版第1刷発行、4頁、13コマ
【初出誌vs.大全集】
タイトル『無題』が『絵の中で海水よく』に変更
「いいよ」が「ようし」に変更[40(1)]
「やすむところがほしい」が「ひとやすみする場所がほしい」に変更[40(2)]
「さかなをつりたいな」が「魚でもつりたいね」に変更[41(1)]
「へんなえをかかないでよ」が「へんな絵をかかないでっ」に変更[41(3)]
[梗概] のび太がパパに海水浴に連れて行ってと頼んだけれども断られてしまった。すると、ドラえもんは家で海水浴のできるひみつ道具を出してくれた。
ドラえもんはひみつ道具『本物になるペん』でスクリーンに海を描いて飛び込み、のび太も浮き輪を付けて楽しく泳ぐことができた。ひと休みするためにそのペンで島を描き、釣りをするためパパに魚を描いてもらっている。
[S1808・G0109・147008