花さか灰そうどう[★]
[初出誌] 『無題』、「よいこ」1973年4月号、1頁、1コマ
[大全集] 『花さか灰そうどう』、「藤子・F・不二雄大全集 ドラえもん 18」2012年4月30日 初版第1刷発行、1頁、1コマ
【初出誌vs.大全集】
タイトル『無題』が『花さか灰そうどう』に変更
[梗概] 『無題(花さか灰そうどう)』という作品こそ、ドラえもんの全作品の中で、半ページでしかも一コマという最短・最小の作品である。
ひみつ道具である『花咲か灰』をかけられると、木に素晴らしい花が咲いた。また、スネ夫に灰をかけられたジャイアンの頭には、花が見事に咲き、目と口だけがかろうじて認められる姿になってしまいました。
[S1847・M01101・137304]