忘れ物送り届け機[★★]
【道具解説】 ひみつ道具である『忘れ物送り届け機』のディスプレイに、忘れ物をした人物を写し出し、忘れ物をそのテーブルにのせると、瞬時に届けることができる。
【使用目的】 授業が始まるとのび太はノートを忘れたことに気付いた。ドラえもんが『タイムテレビ』でのび太をいつものようにチェックすると、とても困っていたので「忘れ物送り届け機」を取り出している。
【使用結果】 スネ夫がしずちゃんの前で手品をしていばっていたので、のび太は「忘れ物送り届け機」を使って、二人の前で手品をすることを考え付いた。のび太はタネも仕掛けもない筒からボールや花瓶や花を取り出した。
さらに、ハトやライオンにまでエスカレートしたので、ドラえもんが筒から出てきて、調子に乗るなとのび太を叱っている。
[S11068・A24078・017811:207]
忘れ物しない薬
のび太はドラえもんに「忘れ物しない薬」ないかしらと、尋ねている。すると、ドラえもんはそうした薬の代わりに、『取り寄せバッグ』があると、返事している。「忘れ物しない薬」ひみつ道具ではない。
[S05056・A11130・027306]