夢ホール[★★]

【道具解説】 ひみつ道具である『夢ホール』を使って、夢の世界のものを起きて目覚めている世界へ移すことができる。

 

【使用目的】 ドラえもんが「夢の世界のものを、おきている世界へうつすことのできる」という「夢ホール」を使って、ドラやきを出していた。

 

【使用結果】 家では、ドラえもんが「夢ホール」を使って、眠りながら、よだれを垂らしてどら焼きの夢を見て、どら焼きを起きている世界へセッセと移していた。つまり、食べきれないどら焼きは「夢ホール」に送って、目が覚めてからゆっくり食べる計画を立てていた。

 

 のび太は「夢ホール」を借りて、眠って夢の世界を見ようとしたが、何も出てきません。夢の中で「タケコプター」で探していると、千円札を見つけることができたが、ジャイアンに拾われてしまった。

 

  五百円札を見つけても、スネ夫に奪われてしまった。一円玉を見つけて、しずちゃんと取り合いになり、かろうじて手に入れることができた。

 

 ドラえもんから「見るならもっと大きな夢を見たら」と諭され、「ようし百万円ひろってみせる」と宣言して、得た結果はこの世に存在しない百万円札であった。

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