ドラえもんがお菓子の空き箱で作ったカメラ[★]
【道具解説】 『お菓子の空き箱で作ったカメラ』はドラえもんの自作であり、レンズとお菓子箱でできあがっているひみつ道具である。拡大写真を撮ると、瞬時にカメラの中から目的の写真を取り出すことができる。筆者はこのカメラの高性能を評価して、あえてひみつ道具とカウントした。
【使用目的】 ドラえもんは小鳥などを撮影するために、「お菓子の空き箱でカメラ」を自作した。
【使用結果】 お菓子の空き箱で作られたカメラで写した写真にドラえもんがバッジの入ったカンヅメカンを手にしていたので、一時、バッジ泥棒の疑いを掛けられた。しかし、ドラえもんが『タイムマシン』を使って、ジャイアンの飼っているムクが、カンヅメカンをくわえている決定的瞬間をこのカメラで撮ることができた。
[S03348・B02016・047307]