植物ペン[★★]
【道具解説】 ひみつ道具の『植物ペン』で紙に草花や木を描いて、その紙をまるめてタネにし、植木鉢などに植え、水をたっぷりかけると描いた通りのものが生えてくる。
【使用目的】 スネ夫は心を込めて育てた花をしずちゃんにプレゼントしている。のび太はそれに対抗して、ドラえもんに「植物ペン」を出してもらっている。
【使用結果】 植物ペン」を使って、しずちゃんにユリ、ひまわりなどの美しい花を描いてもらった。のび太もバナナ、ブドウ、リンゴ、ミカン、メロン、スイカが一度になる、不思議な木を描いた。
ドラえもんは広告のちらしの裏に描いて、水をかけると木の家になった。部屋に入ると、寒くてがまんできなかったので、調べてみると冷蔵庫の広告の裏に描いたためであった。
[S10116・D06052・027806:259]