暗くなる電球[★★]

【道具解説】ひみつ道具である『暗くなる電球』を点灯すると、昼間でも部屋の中は真っ暗になる。この電球のあたったところは暗くなってしまう。

 

【使用目的】のび太のパパはゆうべ、徹夜で仕事をしたため、昼寝がしたかった。そのため、のび太は使い道のない道具だと思われていた「暗くなる電球」を出して有効に活用している。

 

【使用結果】 のび太のパパはあたりが明るくて目がさえ、眠れないとこぼしていた。それを聞いて、のび太は60ワットの「暗くなる電球」を、五時間五十円で売り込むことに成功している。

 

 商売になると考え、ボードに「夜を売ります」と書いて、ドラえもんと町内を回ることにした。受験勉強をしていた学生さんから、昼間はだらけちゃって進まないから、夜を売ってほしいと頼まれた。さらに、八ミリ映画を見たり、赤ちゃんを暗くして寝かせたり、ベンチでデートしているカップルからも、ひとつ下さいとの注文があった。

 

 土管のある広場では、あまり人相のよくない男から、懐中電灯タイプもあるかと尋ねられたので、ありますと答えると、昼でも仕事ができると言われた。そして、二人は脅されて、刃物をもった強盗から仕事がしやすいように、暗い状態を強制的に作らされることになった。

 

  暗い状態で、強盗が「ゴチン」とぶつかった相手に、「やいっ、おとなしく金をだせ」と脅迫したが、相手がおまわりさんであったので、アッという間に逮捕されてしまった。

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暗くなる電球[★★]

【道具解説】 ひみつ道具である『暗くなる電球』を点灯すると、昼間でも部屋の中は真っ暗になる。この電球のあたったところは暗くなってしまう。

 

【使用目的】 のび太がぐっすり昼寝できるように、ドラえもんは「暗くなる電球」を取り出している。

 

【使用結果】 のび太が昼寝をするため、「暗くなる電球」で部屋を暗くしたが、ドラえもんとガチャコが大声で子守歌を歌い出したので、隣の部屋にいたママから二人は「静かにしなさい」と叱られてしまった。

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