クモノイトン[★★]
【道具解説】 ひみつ道具である『クモノイトン』をお尻にくっつけ、お腹に力を入れると糸が出てくる。その糸は風に乗ってどんどん伸びる。出来上がった「クモの巣」のような糸の上を歩いても、絶対に切れないというものである。
【使用目的】 塀の上を歩くことができなかったのは、のび太ひとりであったので、しょんぼりして帰宅した。話を聞いて、ドラえもんは「クモノイトン」を取り出してくれた。
【使用結果】 「クモノイトン」をのび太から奪ったスネ夫は、みんなに追い掛けられることになった。みんなをに引っ掛けてやろうと、糸を張ると、「ブブウ」と自動車が糸を引っ掛けてしまった。すると、ズボンが脱げ、下半身スッポンポンでスネ夫は自動車を追い掛けることになった。
[S09187・D06013・027802:343]