バードキャップ[★]
[初出誌] 『バードキャップ』、「小学一年生」1984年4月号、7頁、38コマ
[単行本] 『バードキャップ』、「てんとう虫コミックススペシャル ドラえもんカラー作品集第1巻」1999年9月3日 初版第1刷発行、7頁、38コマ
[大全集] 『バードキャップ』、「藤子・F・不二雄大全集 ドラえもん 16」2011年11月30日 初版第1刷発行、7頁、38コマ
【初出誌vs.大全集】
「しずちゃあん」が「しずちゃん」に変更[15(1)]
「ほうら、にげちゃった」が「ほーら、逃げちゃった」に変更[15(7)]
「いろんなしゅるいがあって」が「いろいろ種類があって」に変更[16(5)]
[梗概] しずちゃんの庭にきていた小鳥たちに、のび太が近づきすぎたため、全部逃げてしまった。しずちゃんに泣かれ、のび太が小鳥と仲良くなるため、ドラえもんにひみつ道具である『バードキャップ』を出してもらった。
ドラえもんはハト、のび太は最初ニワトリ、途中からスズメのキャップを被った。しずちゃんは白鳥、ジャイアンはミミズク、スネ夫はカワセミのキャップを被って楽しく遊んだ。
[S1601・D0101・018404]