空き地絨毯[★★]
【道具解説】 『空き地絨毯』は、ドラえもんが学校の運動場に広げたとても広いひみつ道具である。のび太から、学校でこんなものを広げちゃしかられると指摘されると、ドラえもんはひみつ道具の『空中フック』で空高く引きあげて、空中にこのじゅうたんを設置している。
【使用目的】 のび太が野比家の庭で「空中フック」でハンモックを吊るし、そして、昼寝をしていたら、ボールが飛び込み、道路の騒音が気になり、その上砂ぼこりもひどかった。ドラえもんはのび太がゆったり昼寝できるよう、学校のグランドのはるか上空に「空き地絨毯」をセットしている。
【使用結果】 「空き地絨毯」の上に、「空中フック」でハンモックを吊るして昼寝をすると、のび太は雲に乗っているような心境になった。
[S13122・F08033・028107:413]
空き地を作る機械
のび太のママがのび太ランドを壊して、業者に物置を作ってもらっていた。のび太が「あき地をつくる機械をだして」と頼むと、ドラえもんも「土地だけはつくれないなあ」と、困惑の表情をして答えている。これはひみつ道具ではない。
[S04293・A03132・047407]