ひみつ道具とは(その5)
補足1:現在の世の中に存在しているけれども、それ以上の性能を有しているアイテムはひみつ道具とカウントする。
補足2:『夢中機』のように話の中で名前だけ出ているけれども、実際に描かれず、使用されなかった場合はひみつ道具とカウントしない。
補足3:話の中に描かれているけれども、ドラえもんがあわてたり、虫干しなど使用目的と関係なく、四次元ポケットから出すアイテムはひみつ道具とカウントしない。
補足4:話の中で使用されていなくても、描かれていてその効果、使用目的が明らかなアイテムはひみつ道具とカウントする。
補足5:未来や過去の上記における主人公たち以外の生物の使用しているアイテムは原則として、ひみつ道具とカウントしない。
補足6:てんとう虫コミックス短編第11巻『ドラえもん大事典』に出ているアイテムをすべてひみつ道具とカウントする。つまり、単行本や初出誌に登場していない場合でも、ひみつ道具とカウントした。 セット化されたひみつ道具において、鍵括弧のついたそれぞれのひみつ道具はまとめてひとつのひみつ道具としてカウントした。したがって、鍵括弧のついていないひみつ道具の中には、セット化されていなければ、独立したひみつ道具とカウントできるものも含まれている。
補足7:ひみつ道具がセットになっている場合、原則として、セット名をひみつ道具とカウントする。さらに、類似したひみつ道具は積極的にセットにまとめてカウントした。
補足8:ペア的なひみつ道具は、原則として、ひとつのひみつ道具とカウントする。
補足9:漢字で表示できる平仮名のひみつ道具は出きるだけ漢字で表示した。なお、カタカナ名のひみつ道具はオリジナルの名称を使用している。
補足10:単行本や初出誌の各編の中で名称なしで登場するひみつ道具は、原則として、既存のデータベースに出ている名称を使用した。
補足11:ひみつ道具の名称は一致していないけれども、その機能が同じ場合、判明しているひみつ道具の名称に統一した。
ドラえもんの全作品(1,346話)に登場するひみつ道具を、上記の定義や補足に準拠して、このブログでリストアップした。