さくらでんぷがあったので🌷


・🌷そぼろごはん

・ズッキーニの挽肉挟み焼き

・もやしの中華サラダ


私が中学生の頃


母も今の私みたいに

毎日お弁当を作ってくれていました


母は健康志向が強くて

色付きの食材は使わない主義


食卓に出てこないと

憧れてしまうんですよね〜


赤いタコさんウィンナーなんかが

まさにそれ


そして

さくらでんぷもそうでした。


さくらでんぷの存在を知ったのは

お友達のお弁当


我が家はどちらかというと

THE 茶色弁当だったので、

お友達の

さくらでんぷが載った白いご飯の

お弁当を見た時、


ピ、ピ、ピンク?

ごはんにピンク色って存在するの??💘


と目が釘付けになりました。


その後母にねだったかどうかは

忘れてしまったけど、たぶん却下。


ピンク色の素敵なお弁当(そのお友達のお弁当はいつも彩とりどりで可愛かったなぁ)と、

自分の茶色いお弁当を見比べてははぁとため息をついたものです 笑。


茶色くても

今思えば

栄養💯のお弁当だったんですけどね


大人になって

自分で料理をするようになって

さくらでんぷを手にした時は嬉しかったな


母の影響か

なんとなく天然色素のものを

選ぶ自分はいるけど。


今は昔に比べて

天然色素の可愛い食材もたくさんありますね


そんな

さくらでんぷの思い出🌸


ママ友に

そんな思い出話をしてたら


「あーうちはいつもすごい母親が凝ったお弁当でさ。

学校の先生が見にくるくらい。それがイヤだったから子どものは茶色弁当!」


我が家とは真逆でした 笑


お弁当エピソードも

家族の数だけありますね、きっと。